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Thursday, August 31, 2023

サムスンディスプレイ、BMWミニ電気自動車に「9.45インチ円形OLED」を初めて供給 - ITpro

全752文字

ミニ電気自動車に搭載されたサムスンディスプレイ円形OLEDパネル(写真=BMWミニ)

ミニ電気自動車に搭載されたサムスンディスプレイ円形OLEDパネル(写真=BMWミニ)

(c)KOREA WAVE

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【KOREA WAVE】韓国サムスンディスプレイが2024年型BMWミニ電気自動車ラインナップに9.45インチ円形OLEDパネルを供給する。同社の円形OELDパネル供給はミニが初めて。

 サムスンディスプレイは今年1月、CES2023で円形OLEDを初めて公開した。続いて世界3大ゲームショー「Gamescom2023」のミニ展示場で、円形OLEDを展示した。同社は展示場で「ミニインキュベーター」と呼ばれる円筒型ディスプレイタワーに円形OLED10枚で構成された構造物を展示し、技術力を誇示した。

 今回フルチェンジされるミニは、計器盤をなくしたデザインが特徴だ。代わりにサムスンディスプレイの円形タッチディスプレイがマルチメディア、ナビゲーション、温度調節、燃料表示、音声命令などの情報提供に使われる。円形OLEDタッチディスプレイは3分割画面を提供し、上段画面は速度計などの計器盤、下段はギアセレクタなど直観的な操作が必要な機能がトグルスイッチで配置された。

 中小型ディスプレイ事業部マーケティングチーム長のチョン・ヨンウク氏は「モバイル分野で築いてきたサムスンのユニークなOLED技術力を基に、より完璧な自動車用ディスプレイソリューションを提供する」と方針を語った。

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Wednesday, August 30, 2023

MINI クロスオーバー 次期型、EV発表へ…IAAモビリティ2023 - レスポンス

MINIは8月23日、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のEVを、9月にドイツで開催される「IAAモビリティ2023」で初公開すると発表した。

次期型には、2種類のEVがラインナップされる予定だ。標準仕様の「クロスオーバー E」は、最大出力191hpを発生する。

高性能仕様の「クロスオーバー SE ALL4」は、ブランド初の全輪駆動のEVだ。フロントとリアのアクスルにモーターを組み込み、ブースト時には最大出力313hpを獲得する。バッテリーは蓄電容量が64.7kWh。1回の充電での推定航続は、最大でおよそ450kmに到達する。

また、次期型の全長は、現行比で130mm伸びて4429mmに。全高は約60mm引き上げられて、1613mmになる。これにより、乗員のスペース性と快適性を追求する、としている。

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MINIの新型EV、9月1日に発表へ… ハッチバック と クロスオーバー 次期型の可能性 - レスポンス

MINIは9月1日、新型EVをワールドプレミアする。ティザー写真のシルエットから、3ドアハッチバックEVのMINI『クーパー・エレクトリック』と、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)の次期型のEVがデビューする見込みだ。

MINIクーパー・エレクトリックでは、モーターの最大出力が184hpの「クーパーE」と、218hpの「クーパーSE」がラインナップされる予定。リチウムイオンの高電圧バッテリーは、床下にレイアウトされ、最適なロードホールディングと重量配分を実現するとともに、車両の安定性と敏捷性を追求する。クーパーEのバッテリーの蓄電容量は40.7kWh。一方、クーパーSEのバッテリーの蓄電容量は54.2kWhだ。これにより、1回の充電での航続は300~400kmとなり、都市部だけでなく郊外へのドライブでの行動半径が大幅に拡大する。

一方、MINIクロスオーバー次期型には、2種類のEVがラインナップされる予定だ。標準仕様の「クロスオーバー E」は、最大出力191hpを発生する。高性能仕様の「クロスオーバー SE ALL4」は、ブランド初の全輪駆動のEVだ。フロントとリアのアクスルにモーターを組み込み、ブースト時には最大出力313hpを獲得する。バッテリーは蓄電容量が64.7kWh。1回の充電での推定航続は、最大でおよそ450kmに到達する。

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Tuesday, August 29, 2023

W杯に負けない熱戦!上越市でミニバスケットボールフェスティバル | ニュース - joetsu.ne.jp

2023年08月29日 09:15更新

小学生を対象にした「ミニバスケットボールフェスティバル」が26日(土)、27日(日)の2日間上越市で開かれ、県内外からおよそ200人が交流試合で汗を流しました。

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この催しは、上越市のミニバスケットボールクラブチーム「上越ジョーズ」が、小学生の競技力を高めようと毎年開いています。20回目の今年は上越市、妙高市のチームをはじめ、福井県や富山県などから、男子18チーム、女子6チームの合わせて24チームが参加しました。試合は全て交流戦で順位は競いません。

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そのうち、白のユニフォーム「上越ジョーズA」対、青のユニフォーム「松本ミニバスケットボールスポーツ少年団」の試合は互いに譲らない接戦となりました。

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この催しには特別ルールがあり、通常よりタイムアウトを多く取ることができます。このため選手は試合の最中に、監督やコーチから細かな指示を受けることができるので、競技力の向上につながるということです。

上越ジョーズの6年生
「もっと素早い動きがしたい。次の試合に向けて仲間とタイムアウトで作戦を話したり(プレーを)振り返りながらやりたい」
「ボールを受けてすぐにパスを考えず、自分で(ドリブルなど)攻めるようにしたい」

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Monday, August 28, 2023

MINI に「ブルドッグ・レーシング」仕様登場…ニュル24時間での健闘を称えるJCW - レスポンス

MINIは8月18日、3ドアハッチバックの『ジョン・クーパー・ワークス』(JCW)に、欧州で「ブルドッグ・レーシング・エディション」を設定すると発表した。


◆レーシングカーに可能な限り近づけることを目標に開発

同車は今年のニュルブルク24時間レースにおいて、クラス2位でフィニッシュし、MINIにとって初の表彰台を獲得した「ブルドッグ・レーシング」の活躍を称える限定モデル。公道走行仕様でありながら、レーシングカーに可能な限り近づけることを目標に開発された。

足回りには、KW製の「V3」サスペンションを装着した。コンプレッションとリバウンドの減衰力を調整することができ、グリップの向上、ターンイン時の挙動改善、限界域での安全性向上などに効果を発揮するという。サスペンションのセットアップは、ニュルブルクリンク北コースにおいて、ブルドッグ・レーシングのプロドライバーが1台ごとに行う。

17インチのOZ製「HyperGT」アルミホイールと「Remus」ブランドのスポーツエグゾーストも装備した。タイヤはピレリ製「P Zero Performance」で、205/45R17サイズを履く。

後席は省略されており、ボディ剛性を高めるバー「スターン・パフォーマンス・パーツ・クラブスポーツ・セット」が装着された。フィッティングメッシュとカーペットも装備。軽量化によって、パフォーマンスが向上しているという。ルーフには、ブルドッグ・レーシングのマークが配されている。

MINI ジョン・クーパー・ワークス の「ブルドッグ・レーシング・エディション」MINI ジョン・クーパー・ワークス の「ブルドッグ・レーシング・エディション」

◆2.0リットル直4ターボは最大出力231hp

パワートレインは、MINIの「ツインパワーターボ」テクノロジーを導入した直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンで、最大出力231hp、最大トルク32.6kgmを発生する。トランスミッションは6速MTのみ。0~100km/h加速は6.3秒で駆け抜ける。

ブレンボと共同開発されたスポーツブレーキシステムを標準装備する。フロントに穴開きディスクを備えた4ピストンキャリパー仕様で 赤いキャリパーにはジョン・クーパー・ワークスのロゴが付く。

MINI ジョン・クーパー・ワークス の「ブルドッグ・レーシング・エディション」MINI ジョン・クーパー・ワークス の「ブルドッグ・レーシング・エディション」

◆タッチ機能付きの8.8インチのカラーディスプレイ

MINI独自のセンターメーターは、ブラックパネルが特長で、タッチ機能を備えた8.8インチのカラーディスプレイ、タッチ操作式のお気に入りボタンが標準装備された。この丸いコントロールユニットには、オーディオシステムの操作部とハザードランプスイッチ、ドライバーアシスタントシステムの操作スイッチが、一体化されている。

ステアリングホイールの向こう側のマルチファンクションインストルメントディスプレイは、コネクテッドメディアの構成要素になるという。ブラックパネルデザインのデジタルカラーディスプレイは、5インチサイズだ。走行に関連する情報に加えて、チェックコントロールのメッセージやドライバーアシスタントシステムの状態を表示する。

センターメーターとデジタルコックピットのディスプレイには、表示色の選択肢が2つ用意されており、操作システムのメニューから呼び出すことができる。「LOUNGE(ラウンジ)」モードでは、それぞれのコンテンツがターコイズからぺトロールまでの落ち着いた色調で表示される。「SPORT(スポーツ)」モードにした場合、表示の背景色はレッドとアンスラサイトになる。

「MINIドライビングモード」が標準装備されており、カラースキームは選択した各車両設定に応じて変更される。「MID」モードと「GREEN」モードでは、ラウンジスタイルの画面表示となり、走行モードをSPORTにすると、対応するカラースキームもSPORTに切り換わる。さらに、すべてのMINIドライビングモードで同じカラースキームを割り当てるよう、操作システムのメニューで設定することも可能、としている。

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Sunday, August 27, 2023

LE SSERAFIM SAKURA(宮脇咲良)、へそ出しチューブトップ&ミニスカートの夏衣装 アクセントは『ちいかわ』のうさぎ - Real Sound

 LE SSERAFIMが、8月26日にお台場・青海周辺エリアで開催されている『お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH!』内のライブイベント『めざましライブ』に出演した。

 ライブでは「Fearless(Japanese ver.)」を皮切りに、「ANTIFRAGILE(Japanese ver.)」「Eve, Psyche & the Bluebeard’s wife」「UNFORGIVEN」といった代表曲6曲を披露。30分の短いステージながら、現在開催中のライブツアー『2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’』の勢いを体感できる貴重なライブとなった。

 メンバーのSAKURAは、ステージ裏でのオフショットを自身のInstagramに投稿。ポニーテールに、チューブトップ、ミニスカート、ロングブーツといった夏の野外コンサート向けのライブ衣装だが、よく見てみると腰には『ちいかわ』のキャラクター「うさぎ」のマスコットがワンアクセントとして付けられており、この出で立ちのままSAKURAはパフォーマンスを行っている。

 そのほか、冒険ランドで展開されているLE SSERAFIMのブースに設置のセルフ写真館「Photomatic」で撮影したHUH YUNJINとの写真や夕暮れの東京国際クルーズターミナル駅、船の科学館を写した1枚を投稿している。

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Saturday, August 26, 2023

BMWミニ ちょっとこすった跡、やはり鈑金修理のご依頼も多く - http://www.autocar.jp/

オート・スクエアー・エノモトの榎本です。

BMWミニのちょっとこすってしまったようなこういった跡。

やはり鈑金修理のご依頼も多く承っております。鈑金工場とのディレクターとして橋渡しを行っています。

ご相談、お待ちしております。

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Thursday, August 24, 2023

i7-13700K&RTX 4070 Tiのデュアル水冷をミニタワーゲーミングPCに詰め込んだ意欲作 (1/3) - ASCII.jp

G-Master Hydro Z790 Mini/D4をレビュー

i7-13700K&RTX 4070 Tiのデュアル水冷をミニタワーゲーミングPCに詰め込んだ意欲作

 PC自作はPCパーツを正しく接続し、PCケースに詰め込ばOK……というほど単純ではない。動きさえすればいい、というゆるい条件であれば、雑に組み立てても動くことはあるだろう。

 しかし、負荷が高くなると急に遅くなったり、掃除機のような轟音がしたり、たまに勝手に再起動したりするなど、常用するには厳しい不安定なマシンになってしまう可能性が高くなる。

 安定動作を望むなら、CPUやビデオカードのスペックに見合った電源ユニットはもちろん、安定して冷却できるクーラーの選択、PCケース内に熱が溜まらないエアフローの確保など、気にするポイントは数多くある。

 サイコムのBTOパソコンは、これらのポイントをすべて高水準でクリアーし、本来の性能を安定して出せるように組み立てられている。また、PCパーツの選定や組み立ては経験によるところが大きく、組みづらいミニタワーPCであれば特にその差が顕著になる。

 今回紹介するデュアル水冷PC「G-Master Hydro Z790 Mini/D4」も、そんな同社のノウハウから生まれたPCの1つだ。最大の特徴は、高さ406mmのミニタワー型PCケースに、CPU用とビデオカード用の2つの水冷クーラーを搭載していること。

 熱をCPUやGPUといった熱源近くから移動し、ラジエーターからファンで排熱することで、PCケース内温度の上昇を抑制。その結果、小さめの筐体でも、高効率な冷却で性能をいかんなく発揮できるというわけだ。

 特にビデオカードの水冷化は、サイコム独自の改造が施されている非常にユニークな存在だ。Asetek社のビデオカード用水冷ユニットを採用し、ビデオカード側のファンも低速回転させることで、高い冷却性能と静音性を両立している。

i7-13700K&RTX 4070 Tiのデュアル水冷をミニタワーゲーミングPCに詰め込んだ意欲作

サイコムのデュアル水冷ゲーミングPC「G-Master Hydro Z790 Mini/D4」。標準構成の直販価格は38万5860円~(配送料込み)

標準構成の主なスペック 試用機の主なスペック
CPU インテル「Core i7-13700K」(16コア/24スレッド、最大5.4GHz)
CPU
クーラー
Asetek「650LS RGB」(簡易水冷、120mmラジエーター)+Noctua「NF-F12 PWM」(120mmファン)
マザー
ボード
ASRock「Z790M PG Lightning/D4」(インテルZ790、Micro-ATX)
メモリー 8GB×2、DDR4-3200<メジャーチップ・8層基板>
ストレージ Crucial「P5 Plus CT500P5PSSD8」(500GB M.2 SSD、PCIe 4.0)
ビデオ
カード
GeForce RTX 4070 Ti(12GB GDDR6X)+Asetek「740GN」(簡易水冷、120mmラジエーター)+Fractal Design「Dynamic X2 GP-12」(120mmファン)<サイコムオリジナル水冷仕様>
電源
ユニット
SilverStone 「SST-DA750-G」(750W、80 PLUS GOLD)
PCケース Fractal Design「Define 7 Mini Black TG Light Tint」(Micro-ATX、ミニタワー)
PCケース
オプション
ARGB発光システム(LEDストリップ1本)
OS Microsoft「Windows 10 Home 64bit」
直販価格 38万5860円~ 38万5860円

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Monday, August 21, 2023

CHUWI、ミニD-Sub15ピンもあるIntel N100搭載ミニPC。2万2900円から - PC Watch

 CHUWIは、Intel N100を搭載し、薄型筐体が特徴のミニPC「HeroBox 2023」を発売した。Amazonでの価格は2万5,900円だが、現在3,000円オフクーポンにより2万2,900円で購入できる。

 現在販売中のHeroBoxのCPUを、Alder Lake-N世代のIntel N100に刷新して性能を向上させた。ミニD-Sub15ピン出力が用意されているのも特徴。冷却機構にはヒートパイプやファンを採用し、長時間作業でも安定した動作が可能という。

 そのほかの仕様は、メモリに8GB LPDDR5、ストレージに256GB SSD、OSにWindows 11 Homeなどを搭載する。

 インターフェイスはUSB 3.0 Type-C、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI 2.0、ミニD-Sub15ピン、microSDカードリーダ、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。

 本体サイズは187.6×138.3×37.3mm、重量は約505g。

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Sunday, August 20, 2023

セキュリティ・ミニキャンプ in 沖縄 2023 専門講座 開催 - PR TIMES

全国における情報セキュリティ人材の早期発掘と育成を目的に、全国各地で専門講義を実施しています。

毎年8月頃に開催する「全国大会」と比較して、講義期間が1日~2日程と短いことから「ミニキャンプ」とも称しています。

今回は沖縄県にて25歳以下の学生を対象に専門講義を実施いたします。

■専門講座概要■
 日時:2023年10月28日(土)9:30~17:00
 参加資格:日本国内に居住する、2024年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒
 開催方式:現地開催
 開催場所:沖縄国際大学 3号館 〒901-2701 沖縄県宜野湾市宜野湾二丁目6番1号
 参加費用:無料。ただし会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。
 募集人数:20名 選考あり
 主催:内閣府沖縄総合事務局地域経済課

    一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会

    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

 共催:沖縄国際大学産業情報学部、一般社団法人沖縄トランスフォーメーション(沖縄DX)

 後援:沖縄県、沖縄県情報産業協会
 応募締切:2023年9月25日(月)16:00まで
 講義内容:

  • 『オープニング』 一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会ステアリングコミッティ

  • 『サイバー犯罪の現状と情報倫理について』 石川 翔太氏 

     沖縄県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課

     サイバー犯罪の現状(サイバー犯罪の検挙件数や県内事例等の説明)とサイバー犯罪に関連する

     不正アクセス禁止法違反や電子計算機損壊等業務妨害等の法律等について説明し、セキュリティ技術

     を学ぶ者としての倫理観について考えます。

  • 『Raw socket でパケットキャプチャ自作』 諸戸 雄治氏 

     東京大学 大学院 情報理工学系研究科 創造情報学専攻

    ネットワークエンジニアやセキュリティ担当者はよく、Wireshark などのパケットキャプチャソフトを用いて通信の解析を行うことがあります。この講義では、実際にパケットキャプチャプログラムを自作することで、パケットキャプチャソフトがどの様に実現しているのかを知り、ネットワークの仕組みやセキュリティ上考えないといけないことを学びます。

  • 『クラウド環境に対するペネトレーションテスト入門』 安里 悠矢氏

     GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社 オフェンシブセキュリティ部

    企業がサービスを開発し営利活動を行う上で、クラウドサービスは必要不可欠なものになりました。クラウドサービスは基本的に安全に配慮して作られているものの、安全に利用するためには利用者側の知識と理解が必要です。この講義では、構築されたサービスを題材によくある構成ミスを見つけどのように悪用されるかを学びます。

※ 講師、内容につきましては、一部変更になる可能性があります。

詳しい専門講座の参加要項・概要に関しては下記URLにて
https://www.security-camp.or.jp/minicamp/okinawa2023.html

また情報セキュリティに関心がある学生の皆様からのご応募お待ちしております。 

【当協議会概要】

名称:一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会
所在地:東京都千代田区平河町二丁目16-1 平河町森タワー(株式会社ラック内)
代表者:長谷川 陽介
設立:2004年4月
URL:https://www.security-camp.or.jp/
活動内容:国内の学生に対して産業界の第一線で活躍する技術者から情報セキュリティに関する高度な
技術教育を実施し、次世代を担う情報セキュリティ人材を発掘・育成する活動

Twitter:https://twitter.com/security_camp
Facebook:https://www.facebook.com/seccampjapan
YouTube:https://www.youtube.com/user/securitycampjapan/featured

  • 2024年度の協賛企業様の募集中

    セキュリティ・キャンプではこの活動にご協賛いただける企業様を募集しております。                                          ■現在の協賛企業様 https://www.security-camp.or.jp/about/index.html#Id03                       ご入会については下記のページにてご覧ください。

    https://www.security-camp.or.jp/member/index.html

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MINI『JCW』に「ブルドッグ・レーシング」仕様…ニュルでの活躍を称える - レスポンス

MINIは8月18日、3ドアハッチバックの『ジョン・クーパー・ワークス』(JCW)に、欧州で「ブルドッグ・レーシング・エディション」を設定すると発表した。

同車は今年のニュルブルク24時間レースにおいて、クラス2位でフィニッシュし、MINIにとって初の表彰台を獲得した「ブルドッグ・レーシング」の活躍を称える限定モデル。公道走行仕様でありながら、レーシングカーに可能な限り近づけることを目標に開発された。

足回りには、KW製の「V3」サスペンションを装着した。コンプレッションとリバウンドの減衰力を調整することができ、グリップの向上、ターンイン時の挙動改善、限界域での安全性向上などに効果を発揮するという。サスペンションのセットアップは、ニュルブルクリンク北コースにおいて、ブルドッグ・レーシングのプロドライバーが1台ごとに行う。

17インチのOZ製「HyperGT」アルミホイールと「Remus」ブランドのスポーツエグゾーストも装備した。タイヤはピレリ製「P Zero Performance」で、205/45R17サイズを履く。

後席は省略されており、ボディ剛性を高めるバー「スターン・パフォーマンス・パーツ・クラブスポーツ・セット」が装着された。フィッティングメッシュとカーペットも装備。軽量化によって、パフォーマンスが向上しているという。ルーフには、ブルドッグ・レーシングのマークが配されている。

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Saturday, August 19, 2023

かわいいミニ缶が人気!大丸梅田店に東京のキュートなおかき専門店が初登場 - PrettyOnline

2023年8月23日(水)から29日(火)まで、「大丸梅田店」(大阪府大阪市北区梅田)の地下1階「お菓子なパレード」に、東京・麻布十番のおかき専門店「あげもちCocoro」が初出店!色とりどりのおかきや米粉入りクッキーが入った、かわいいミニ缶などが登場します♪

東京・麻布十番のおかき専門店「あげもちCocoro」が、「大丸梅田店」(大阪府大阪市北区梅田)の地下1階「お菓子なパレード」に初出店! 
2023年8月23日(水)から29日(火)までの期間限定です。

おかき専門店「あげもちCocoro」期間限定登場

選ぶのも楽しい!おかきのミニ缶

おかきのミニ缶のソルトミックス
「ミニ缶 ソルトミックス」(1,296円)

さまざまな味と形のおかきと、幸せを運ぶといわれる世界中の“ラッキーチャーム”をかたどった米粉入りクッキーの詰め合わせです。
「ミニ缶 ソルトミックス」は、いちご味の「マトリョーシカ」のクッキーや、「麻布あげ 塩」や「短冊塩あられ」のおかきと、「梅鉢」と「金平糖」、そして「cocoroクッキー(メロン)」も味わえるミニ缶。

あげもちココロのミニ缶各種
「あげもちCocoroミニ缶」各種(各1,296円)

そのほかにも、人気の「醤油ミックス」や「ベジタブルミックス」、「彩りあられ」、「マヨネーズ」、「フルーツミックス」など、さまざまな種類がラインアップ。
お好みのミニ缶を選べます♪

手みやげにぴったりな詰め合わせも!

おかきと米粉入りクッキーの詰め合わせセット
「irodori-Cocoro」(55枚入・2,700円)

さまざまな味と形のおかきと、ラッキーチャームをかたどった米粉入りクッキーを全部楽しめる詰め合わせは、おかきやクッキーがずらりと並んでいるのを見ているだけでも幸せな気分に浸れます。

また、手みやげにぴったりな詰め合わせ「花吹き寄せ」(16袋入・2,592円)もおすすめ。
こちらは、おかきが4色のかわいらしい個包装に詰められたものです。
「青袋」には「麻布あげ だし塩」「小丸あげ 醤油」「小鳥」「うさぎ」「もみの木」「えんどう豆」、「黄袋」には「麻布あげ だし醤油」「小丸あげ 黒胡椒」「チューリップ」「蝶々」「焼きとうもろこしせんべい」「金平糖」と、個包装によって入っているおかきが異なります。
「クリーム袋」には、「砂糖付き梅あられ」や「富士山」、「桜あられ」など日本を連想させるおかきが。
「かぼちゃ」や「イチゴ」など野菜とフルーツがそのまま入った「赤袋」も楽しい! 

自分用にも贈り物にもぴったりのキュートなおかきを、この機会にぜひ味わってみてください♪

※【画像・参考】「大丸松坂屋百貨店」

○店舗情報
店名:「大丸梅田店」
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店 B1F 西出入り口横 お菓子なパレード(MAP
営業時間:10:00~20:00
公式サイト
Instagram

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Intel N100搭載の新型ミニPC『HeroBox 2023 』が2万2900円で販売中 - こまめブログ

HeroBox 2023 ミニPC

CHUWI(ツーウェイ)IntelプロセッサーN100搭載の新型ミニPC『HeroBox 2023 ミニPC』がアマゾンで販売開始。標準価格は2万5900円ですが、8/22まで有効の3000円オフクーポンを使えば2万2900円で購入できます。

スペック

発売 2023年8月
OS Windows 11 Home
CPU IntelプロセッサーN100(4コア/4スレッド)
グラフィックス UHD Graphics (CPU内蔵)
メモリー LPDDR5 8GB ※増設非対応
ストレージ 256GB SATA SSD
インターフェース USB3.0×2、USB2.0×2、USB Type-C(データ通信のみ?)×1、3.5mmヘッドホン端子×1、HDMI2.0(4K@60Hz)、Hz)、VGA(※詳細不明)、有線LAN、microSDカードスロット
拡張スロット M.2 Type-2242 / 2280 SSD ※SATAかNVMeのどちらかは不明
通信 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、有線LAN(1Gb)
サイズ / 重量 幅187.6×奥行き138.3×高さ37.3mm / 約590g
電源 36W アダプター

不明な要素がいくつかあるので注意してください。

まずType-Cは公式サイトでは「データ通信のみ」とされているものの、アマゾンの販売ページでは「4K 60Hzで出力可能」とされています。これは実機で確認してみないとわかりません。

HeroBox 2023 ミニPC

インターフェース構成。Type-Cの挙動がページによって異なるので、実際のところがわかりません

ストレージは256GBのSATA SSDで、M.2 SSDを増設可能とされています。しかしSSDの種類がPCIe接続なのかSATA接続なのかがわかりません。またストアページにはSATA HDDをを増設可能とありますが、そのほかのページには明記されていないので、実際に使えるかどうかが不明です。

HeroBox 2023 ミニPC

本体内部

HeroBox 2023 ミニPC

VESAマウント対応とのことですが、75/100のどちらに対応しているかはわかりません

メモリーはLPDDR5のため増設できないの残念ですが、軽めの一般作業であれば問題なく使えるでしょう。なによりN100搭載ミニPCのなかでは、比較的リーズナブルな点が魅力です。

HeroBox 2023 ミニPC

本体はやや大きめではあるものの、値段が安い点がポイント

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Thursday, August 17, 2023

【やじうまミニレビュー】 近頃の“1円スマホ”、性能も使い勝手もなかなかだった - PC Watch

OPPO A55s 5G

 先日、メインで使っている回線をahamoからMNPを利用してY!mobileに変えたのだが、MNPで転入時に一括1円で購入できる「OPPO A55s 5G」を入手した。普段、「RedMagic 8 Pro」といったハイエンドなゲーミングスマートフォンを使っている筆者にとって、1円の端末には大した期待も抱いていなかったのだが、「とりあえずなんか書こう」と思うぐらいには感触が良かったので記しておこうと思う。

 ちなみにPC Watchでは以前、西川和久氏が本機をレビューしているので、カメラの性能やベンチマーク数値などはそちらを参照されたい。

 OPPO A55s 5Gを手にしてまず「良い!」感じたのは丁寧に作り込まれたハードウェア。今回は普段筆者が買わないであろう淡い色の「グリーン」を選んだのだが、光沢のあるフレームやガラス製と見紛うほど上質な背面カバーで、1円ですと言われなければ分からないほど。手触りも良く、OPPOの“スマホを作り慣れた感”がにじみ出ている。

 生体認証は顔認証のみで、指紋センサーなどはない。また、NFCやFeliCaも非対応なのだが、そこは1円なので許してやろうという気持ちにはなる。筆者の場合、FeliCaはApple Watchで使っているし、支払いはPayPayでバーコード/QRコード決済するシーンが多いのでまったく気にしていない。

ディスプレイは90Hz対応で、UIの動作はスムーズというかヌルヌル
メタリックで上品なフレームと、奥行きさえ感じられる背面カバー
カメラは3つ……に見えるが真ん中のは印刷。写真左のレンズは深度測定用なので、実質単眼である

 推しのポイントはIP68準拠の防水防塵機能が付いている点だろう。さらに1円なので落としても心理的なダメージは最小限だ。天候や場所を問わず、気軽に使えるのは本当ありがたい。

 ソフトウェア面に関しても、標準はAndroid 11をベースとしたColorOS 11だったが、筆者購入時にアップデートをしたところAndroid 12ベースのColorOS 12となった。セキュリティパッチも2023年7月と新しく、こまめに更新はしているようだ。ただ、同じSnapdragon 480 5Gを搭載した「Redmi Note 10 JE」は既に1月からAndroid 13ベースとなっているため、より積極的な更新に期待したいところ。

 UIは全体的に丸みを帯びた印象で、アニメーションも柔らかくフワッとしている。ディスプレイは90Hzに対応し、標準で設定されているため、Webブラウザのスクロールも含めて大変スムーズだ。

 ゲーミングスマートフォンではないが、ゲームを起動すると「HYPERBOOST」というユーティリティも起動し、メモリの空き容量を自動的に増やしたり、性能のチューニング、ネットワークの最適化も行なってくれる。着信の拒否や通知の非表示化などもでき、「たかが1円端末なのにようやってくれる」感はある。

「ゲーム」は、インストールしたゲームを即座にできるランチャーだ
どのぐらいゲームをプレイしたか、時間も把握できる
決してゲーミングスマホではないのだが、ゲームの最適化機能や着信/通知拒否機能まで用意されている
ゲームプレイ中にウィンドウ画面でWebブラウジングしたりもできる。ただしメモリが4GBしかないため、仮想メモリ機能などを使うにしても、あまりおすすめできない

 搭載されるプロセッサ「Snapdragon 480 5G」の性能もそこまで悪くないとは以前より知っていた。数年前のSnapdragon 4シリーズの性能は“たかが知れている”程度だったが、480以降はカジュアルに3Dゲームをプレイできる程度までには性能が高まっている。

 試しにMOBAゲームの「アリーナ・オブ・ヴァラー」やバトルロイヤルFPS「PUBG MOBILE」をプレイしてみたが、まったく問題なくプレイできてしまった。さすがにゲーミングスマートフォンのような快適さ(大画面の快適性やタッチボタンによる利便性など)はないが、カジュアルでプレイするにはなんら支障がなかった。

アリーナ・オブ・ヴァラーでは50fps以上をほぼ維持。さすがに乱闘になるとカクつく時もあるが、狙った技が出せないといったことはない

 というわけで、「(MNP限定価格ではあるが)今どきの1円スマホもかなり実用的だな」というのが今回の体験談。ちなみに今回はOPPO A55s 5Gを買ったのでその話をしてしまってるが、今は「AQUOS wish2」がCPUがワンランク上のSnapdragon 695 5Gで同じく1円(ただしディスプレイ解像度が低くなる)だし、「moto g53y 5G」や「Libero 5G III」なども1円だ。

 問題は、ざっと調べてみた限り、いまは1円端末を展開しているキャリア自体が少ないようで、Y!mobileと楽天モバイルぐらいだった。よって、この記事もかなり広告っぽくなってしまった。とは言え今後ほかのキャリアがやらないとも限らない。サブ端末としてはもちろんのこと、数年前の古いスマートフォンを使っているユーザーは、タイミングが合えば検討してみてもいいのでは、と思ったのであった。

機種 キャリア CPU メモリ/ストレージ 液晶 OS 防水防塵 重量 FeliCa/NFC 1円条件
Libero 5G III Y!mobile Dimensity 700 4GB/64GB 2,400×1,080ドット/約6.67型有機EL Android 12 IP57 約207g 料金プラン:シンプルM/L 他社から乗り換え
AQUOS wish2 Y!mobile Snapdragon 695 5G 4GB/64GB 1,520×720ドット/約5.7型液晶 Android 13 IP67 約162g 料金プラン:シンプルM/L 他社から乗り換え/新規契約
AQUOS wish Y!mobile Snapdragon 480 5G 4GB/64GB 1,520×720ドット/約5.7型液晶 Android 11 IP67 約162g 料金プラン:シンプルM/L 他社から乗り換え
moto g53y 5G Y!mobile Snapdragon 480+ 5G 4GB/64GB 1,600×720ドット約6.5型液晶 Android 13 IP52 約183g 料金プラン:シンプルM/L 他社から乗り換え
OPPO A55s 5G Y!mobile Snapdragon 480 5G 4GB/64GB 2,400×1,080ドット/約6.67型液晶 ColorOS 11 IP68 約178g - 料金プラン:シンプルM/L 他社から乗り換え
Rakuten Hand 5G Rakuten Mobile Snapdragon 480 5G 4GB/128GB 1,520×720ドット/約5.1型有機EL Android 11 IP68 約134g 回線同時申し込み

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【本日みつけたお買い得品】「Ryzen 9 7940HS」搭載ミニPCが約1万9千円引き - PC Watch

 Amazonにおいて、MINISFORUMのミニPCがセール中だ。「Venus Series UM790Pro」の場合、直近価格からの1万9,196円引きにより、10万784円で購入できる。

 Venus Series UM790Proは、Ryzen 9 7940HS、32GBメモリ、512GB SSD、Windows 11 Proを搭載するミニPCだ。CPU内蔵の「Radeon 780M」GPUにより、ある程度なら3Dゲームも動作可能。例として、「崩壊:スタートレイル」は60fps、「PUBG: BATTLEGROUNDS」は109fps、「League of Legends」は180fpsでプレイできるとする。

 インターフェイスは、USB4×2、USB 3.1×4、HDMI 2.1×2、2.5Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6E、BlueTooth 5.3、音声入出力などを備える。

 「Venus Series NAB5」は、8月11日の販売価格と比較して、1万5,486円引きの5万7,494円にて購入可能。Core i5-12450H、16GBメモリ、512GB SSD、Windows 11 Proを搭載する。

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Wednesday, August 16, 2023

【やじうまミニレビュー】 半額で売ってたAmai ketoの「ファン付きベスト」を買ったら世界が変わった - PC Watch

 先月、弊誌PC Watchを拝見していたら、ファン付きベストが半額、という記事が目に留まった。いわゆる「冷風服」や「冷房服」と言われるジャンルの製品で、袖のないベストの背中の部分にファンを仕込んだ夏用のデジタル衣料品の1つだ。これまで買ったことのないジャンルの製品ということもあり、何も調べずに勢いで購入してみた。

ファン付きベスト……の歴史

 購入して数日使用して楽しんでいたが、本稿にてレビューを執筆するということになったので改めて調べてみると、ここ数年のうちに目にすることが増えてきたこのジャンルの製品だが、紐解くとその歴史は意外と古く、製品として登場したのは20年近く前のことだったようだ。

 当時は電池で動作していたこともあり、風量が足らず、あまり効果がないなどの理由もあってあまり伸びなかったようだが、その後、モバイルバッテリの普及や、それに伴う性能の強化などもあり、ここ10年くらいは各社からさまざまな製品が発売されるようになっているようだ。

 業界内での最大手は、10年以上「空調服」の名前で製品を販売してきた株式会社空調服で、「空調服」についての数多くの特許や実用新案登録を行なっている。なお、「空調服」は同社の登録商標だ。

 また、「空調服」については、本来製造委託を受けていた株式会社サンエスが逆に株式会社空調服を訴えたという裁判と、その顛末をまとめた以下の記事がとても面白いので、興味のある人はチェックしてみてほしい。

 現在ではこうしたファン付きのウェアはワークマンやビバホームなどで販売しているほか、アイリスオーヤマといった家電メーカーまでも参戦している状況だ。それに加えて今回紹介する「Amai keto」などの中国メーカーも多くの製品を販売しており、モバイルバッテリが付属しない製品であればさらに低価格で購入することも可能だ。

 筆者はこれまでも冬用のヒーター内蔵防寒服はプライベートで数多くチェックしてきたが、夏用のファン付きベストの類はノーチェックだった。理由は簡単で夏の暑さを肌で体感するのが好きだからだ。一方で近年の都会の暑さは体調を崩すレベルの過酷な状況が続いており、ファン付きベストに興味を示す人も増えている。

 そこで今回は20,000mAhバッテリ付属ながら5,990円(現在は9,280円で販売中)、Amai ketoのファン付きベスト「空調作業服」について、使用感などを語っていきたい。また、比較用として、ビバホームで販売していた同社ブランドの「空調ウェア」についても買って試してみたので参考にしてみてほしい。

 なお、本来であればオリジナルの「空調服」も試して比較するべきだが、時間と予算の都合で実現できていない点はお詫びしたい。

Amai ketoのファン付きベスト「空調作業服」。背面部にファンを取り付け、服の中の空気を循環させる仕組み

付属バッテリは専用品。19V出力で高回転を実現

 「空調作業服」はかなりシンプルな小型の箱で届けられた。この手の服を購入すると、大体大きめの袋に折り畳んで入れられた服がやって来ることが多かったので、箱1つで届くとは予想外だった。箱を開けると折り畳まれた「空調作業服」のほか、充電ケーブル、専用バッテリ、ファンユニット(2個)、洗濯ネットなどが同梱されている。

パッケージはコンパクトな小箱のみとシンプル
同梱品一覧。洗濯用のネットなども付属するのはユニーク

 ファンは自分で取り付けることになるが、ベストの背面に備える穴に対して、挟みこむように、ファンの蓋と本体を取り付ける。構造がシンプルなのであまり迷うことなく簡単に取り付けが行なえる。ファンの外径全体に溝が切られており、蓋をねじのように締める仕組みのため、稼働中にファンの羽が外に触れたり、利用中に外れにくい仕組みになっている。

 ファンを取り付けたらあとはバッテリを充電して、ファン側から伸びている専用のコネクタと接続する。ここで重要な点が1つ、コネクタが専用の形状となっているため、いわゆる一般的なモバイルバッテリで運用することはできないこと。つまり、バッテリが付属しているというよりは、専用のバッテリが必須なのだ。

 なお、専用コネクタの出力は定格19V/1.5A、隣には汎用のUSB Type-A端子も備えており、5V/2.4A出力でほかの機器の充電なども行なえる。また、側面にはUSB Type-C端子も備えるが、こちらは充電専用となっており、この端子からほかの機器の充電などは行なえないようだ。

 これについて他社製品などを見ていると、アイリスオーヤマの「クールウェア」や空調服の「空調服」、ワークマンのファンウェア「WindCore」など、いずれも専用のバッテリが必須と表記されている。Webサイトの写真から全てが専用のコネクタを採用しているかは不明だが、いずれも専用バッテリでの利用しか保証していないわけである。

 専用バッテリを使う理由はいくつかあるが、1つは一般的なUSB出力よりも高電圧での出力を行なうことから、汎用のモバイルバッテリでは正常に動作しない場合があるため、あえて専用バッテリを用意しているようだ。また、夏場に使用する想定の製品であるため、バッテリの品質に各社とも非常に神経を使っており、自社で品質管理したバッテリを使うことで安全面も考慮しているというのも理由の1つのようだ。

 専用バッテリを装着していざ稼働。電源のオン/オフはバッテリ側のスイッチを押してバッテリを起動してから、ベスト表面に備えるスイッチを押すことでファンが起動する仕組み。専用バッテリを使っているのだから、この辺りはスイッチ側から制御してほしかったところだ。スイッチがオンになると赤色のLEDが点灯、ファンが回転を開始する。風量については4段階から調節が可能だ。

 冷却性能について言うと、屋外を歩く際の体感は衝撃的! とまでは言わないが、それなりに涼しくなる感覚が味わえる。最大風量で使用すると、見た目的には風が体内を循環するのが分かるくらいにベスト全体が風で膨らみ、さながら着ぐるみのようなビジュアルになるのが面白い。

 体内を循環した風は首周りの隙間から抜けていくが、この風が顔に当たるとかなり気持ちよく、涼しさを体感できる。この際、リュックや肩掛けカバンを使用している場合、体内の風の循環を遮ってしまうため、100%の風量が体感できなくなるので、体を圧迫しないタイプの手持ちカバンなどを使うのがおススメだ。

 実際に平日午前の渋谷で駅から5分くらい外を歩いてみたが、普段なら到着後に汗が流れるくらい暑さを感じるが、風量最大で稼働させてみたところ、到着後に汗がじんわり頭に浮かぶレベルまで抑えられていた。この辺りの体感は個人差もあるため、参考程度にしておいてほしい。

バッテリは側面の電源スイッチでオンにする必要がある。電源が入るとLEDで状態が分かる
実際に着て外出してみた状態。最大風量だと風の力で服全体が膨らんでいるのが分かる

 一方で製品の仕組み上、外気を吸気して体内を循環させて、排気するという動きとなる以上、屋外での冷却性能に過信は禁物だ。たとえば、実際に屋外のテラスがある店でランチを取る機会に、風量全開で稼働させながら食事を取ってみたが、風による涼しさは感じつつも、吸気する空気が熱いため、それほど涼しくならない状態だった。逆にエアコンの効いた部屋で数分稼働させてみたが、涼しい風を吸気するため、風量を最小にしていても、むしろ冷えすぎて寒くなるレベルまで体が冷やされた。

 屋外での対策としては、ベスト内部に備えるポケットなどに保冷剤を入れたり、冷たいドリンクを入れておくなどすることで、冷媒が加わるため、多少涼しくなる。このように冷却性能についてはさらに向上できる余地は多そうだ。

 そして気になるファンの回転音についてだが、正直なところ風量最大にすると相当にうるさい。屋外を歩いていても、気になるレベルの風切り音が響き渡るし、そのまま室内に入ると、明らかに怒られるレベルの騒音をかき鳴らす。この辺りのコントロールは特に神経を使っていきたいところ。

 風量を最小にした場合はかなり音が静かになるが、それでも無音の空間ではそれなりに音が気になる。オフィスなどの場合、空気清浄機が稼働していたり、電話がジャンジャンなるような賑やかな場所なら気にならないが、試験会場や図書館のような静寂の中では確実に音が聞こえるので、その利用には注意が必要だ。

 なお、バッテリ駆動時間については、普段の風量は最弱(約11時間)、屋外の移動のみ最大(約1時間)にした状態でおよそ12時間くらい連続駆動が可能だった。

屋外のテラスで優雅にローストビーフ丼を食してみた。涼しい気もするが、思ったほど涼しくならない。ローストビーフ丼は美味であったが、風量最大時はとにかく音がかなり派手に鳴り響く
ファンをコントロールするスイッチはポケットの奥にある。緑は風量最低、赤が最大でボタンを押すごとに風量が弱くなる

ケーブルがウェア内蔵のため、交換不可なのが難点

 今回購入したAmai ketoのファン付きベスト「空調作業服」だが、冷却性能やファンの騒音以上に最大の問題点を1つ抱えている。それはベストとしてのデザインがダサすぎることだ。筆者が過去にAliexpressなどで輸入したヒーター内蔵防寒服についてもそうだったが、中国製のこの手のウェアはとにかくデザインがダサい。さらに本製品については、冷却ファンとバッテリを繋ぐケーブルがベストに内蔵されているため、ファンとケーブルを外して他社のウェアなどに移植ができない仕組みとなっているため、八方塞がりだ。

とにかくデザインが気に入らない! 外のボタンのデザインもヒーター内蔵防寒服の頃から何も成長していない……
ファンを取り外して別のウェアに移植しようにもケーブル類が全てウェアに内蔵されている
バッテリ専用のポケットが用意され、そこまでケーブルが伸びているので、外そうとするとウェア自体に手を入れる必要がある

 ここで他社の動向を見てみると、前述の国内メーカーの製品はいずれもカラーバリエーションを豊富に用意するほか、ベスト以外に長袖のパーカーなどウェアのデザインが豊富に用意されており、好みに応じてさまざまなウェアが選択できる。また、ファンとケーブルが着脱可能な仕組みになっているので、対応するウェアであれば自由にファンを付け替えることも可能だ。

 一方で「空調作業服」の一体型の仕組みは冷却性能に恩恵があるのかが気になったので、着脱可能な製品の代表として、近所のホームセンター、ビバホームにて同社が展開する「空調ウェア」についても購入してチェックしてみた。

 「空調ウェア」はセット商品も用意されているが、冷却ファンとケーブルのセット、専用バッテリ、ウェアがそれぞれ別売になっており、必要な物のみを単体で購入することも可能だ。バッテリとの接続端子はUSB Type-Aのため、汎用のバッテリでの利用が可能な点が魅力だが、動作保証はないようだ。さらに同社のファンは2種類用意されており、より多くのモバイルバッテリで動作できる低電圧のファンと、高出力(12V/1.5A)のハイパワーなファンも用意されている。高出力のファンについては出力の低いモバイルバッテリでは正常に動作しない旨を購入時に注意するようにしているという。

 ウェアの種類は豊富に用意されていたので、今回は長袖のパーカー型のウェアと高出力対応のハイパワーファンをそれぞれ買って試した。冷却ファン装着の仕組みは同様だが、ファンからバッテリへのケーブルはシンプルに背中の部分で取りまわすのみ。ケーブルの長さにはゆとりがあるため、そのままぶら下げていると着ている時に腰などに引っかかる場合があるので、内部に備えるマジックテープなどを使って短くまとめたり、バッテリを内ポケットではなく、外のポケットに収納するなどケーブルのゆとりをなるべく減らす工夫が必要だ。

 実際の稼働状態を見ると、出力は12V/1.5Aと「空調作業服」よりも低電圧ながら、最大風量で動作させるとかなりの風量が吸排気される。ウェアのデザインもカッコいいのが嬉しい。体内の循環効率はあまり高くないようにも感じるが、誤差の範囲とも言える。

 もちろん最大風量で動作させると、騒音も凄まじい。どこかで聞いたことのあるような音がするなと思ったら、ドローンのプロペラ回転時のような回転音が鳴り響くため、こちらも注意が必要な点は言うまでもない。

我慢できずに買ってしまった、ビバホームにて購入した「空調ウェア」用の冷却ファンセット(バッテリは付属しない)

デザイン以外は文句なしだが、屋外利用の場合、過信は禁物

 以上、Amai ketoのファン付きベスト「空調作業服」を簡単にレビューしてみた。屋外での仕事など、見た目を気にせず冷却性能を求めたいなら選択肢としてはアリな製品と言える。国内製品以上の定格19V出力での冷却ファン駆動とケーブルが一体となったベストはケーブルの取り回しなどを気にせず端子を繋ぐだけで使えるため、かなり使い勝手はいい。バッテリ容量が20,000mAhとかなり大容量のバッテリが付属して1万円未満な点も嬉しいポイントの1つと言える。

 一方で、ウェアの交換が効かない点はとにかく残念ポイントだが、使いやすさとのトレードオフと考えると致し方ない面もある。

ファンの部分が全てネット越しに奥に配置されているため、一切干渉しない作りになっているのもポイント
バッテリ専用のポケットが用意されている点も魅力の1つ

 今回、記事を書くにあたって他社の製品をあれこれ調べてみたが、各社ともウェアのバラエティの豊富さにはとにかく力を入れている印象が強かった。中には現場の作業服ライクな物もあるが、アウトドアなどで着るのに適したクールなデザインの物も多く見受けられ、市場の広がりが感じられるが、いずれもトータルで見ると性能面で不足が感じられたり、価格面で割高になってしまう物が多く見られた印象だ。

 たとえばオリジナルの「空調服」については専用バッテリと冷却ファンがセットになった「スターターキット」が2万円以上する。定格出力は最新2023年モデルでは、最大14.4Vまで上げることが可能となっており、なかなかの高出力が期待できる。ただし、実際の利用にはさらにウェアを購入する必要があるため、トータルコストはかなり割高になってしまう。

 一方でアイリスオーヤマの「クールウェア」はファンやバッテリ、ウェアなどを単体で販売するほか、全てがセットになったフルセット商品も多く用意されており、こちらは全部まとめて7,980~1万6,800円くらいの価格で購入できるのでかなり低コストになっている。また、ウェア単体での商品も多く用意されている点は嬉しいところ。一方でバッテリの定格電圧は7.4V、容量は6,500mAhと性能面ではやや物足りない印象を受ける。

 今回筆者が購入した「空調ウェア」については、長袖パーカーのウェアの価格が3,980円(税別)、ファンとケーブルのセットが2,980円(税別)、合計7,656円(税込)とかなり安く購入できたが、こちらはバッテリを含まない価格となっている。

 なお、余談を2つほど。1つはトイレでの利用についてだが、これについては正直めちゃくちゃ気持ちいい。個室のトイレなどで風量を最大にして使用すると、露出した下半身がウェアの下部から出る風でめちゃくちゃ涼しくなるからだ。

 またもう1つ、今回ビバホームでの購入に際して、従業員さんと会話したのだが、同社では2018年頃から「空調ウェア」の製品を販売しており、年々利用者も増加傾向にあるという。また、シーズンとしては既に7月末で完了しており、これ以降の商品の入荷は行なわれず、新製品の入荷はまた来年になるようだ。なお、このコメントはあくまでも店舗で働く従業員さんのコメントであり、ビバホームを運営するアークランズ公式のコメントではない点は予めご了承頂きたい。

 ファン付きベストについてまとめると、冷却性能については文句なく、いつでもどこでも涼しいわけではないが、ないとあるとでは明らかに効果が高いのは明白だ。一方で電車やオフィスなど冷房の効いた場所が活動の中心となるなら、ちょっとの移動時に使うメリットがあるかと問われるとなかなか悩ましい。だが、熱中症などが問題視されている昨今、屋外での作業や外出が多い人は1着備えておくと比較的涼しい気分で外出が楽しくなるかもしれない。

余談ついでに、記事冒頭で紹介したBABUTENLOの「冷風服」も購入してみた。価格は当時の割引価格で3,499円、現在は5,080円で販売されている。バッテリが別売のため格安だった。なお、コントローラを見てみると、どこかで見たことのある形状だった、というかビバホームの「空調ウェア」と同じ物が出てきた(笑)

Adblock test (Why?)


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