2023年08月29日 09:15更新
小学生を対象にした「ミニバスケットボールフェスティバル」が26日(土)、27日(日)の2日間上越市で開かれ、県内外からおよそ200人が交流試合で汗を流しました。
この催しは、上越市のミニバスケットボールクラブチーム「上越ジョーズ」が、小学生の競技力を高めようと毎年開いています。20回目の今年は上越市、妙高市のチームをはじめ、福井県や富山県などから、男子18チーム、女子6チームの合わせて24チームが参加しました。試合は全て交流戦で順位は競いません。
そのうち、白のユニフォーム「上越ジョーズA」対、青のユニフォーム「松本ミニバスケットボールスポーツ少年団」の試合は互いに譲らない接戦となりました。
この催しには特別ルールがあり、通常よりタイムアウトを多く取ることができます。このため選手は試合の最中に、監督やコーチから細かな指示を受けることができるので、競技力の向上につながるということです。
上越ジョーズの6年生
「もっと素早い動きがしたい。次の試合に向けて仲間とタイムアウトで作戦を話したり(プレーを)振り返りながらやりたい」
「ボールを受けてすぐにパスを考えず、自分で(ドリブルなど)攻めるようにしたい」
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