新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込んだ農水産物の消費マインドを復活させようと、農産物販売会「佐世保いっぴんミニマルシェ」が29日、長崎県佐世保市新港町のさせぼ五番街で開かれた。30日まで。
市の呼びかけに応じたながさき西海農業協同組合など4団体が参加。佐世保産の世知原茶や長崎和牛、フラワーアレンジメントが並び、生産者らが通常価格より3割ほど安く販売した。
佐世保食肉センターによると、コロナ前に比べ枝肉は1キロ当たり約400円値下がり。東京五輪の開催で訪れる外国人客を見込み、子牛を高値で買った生産者の多くが赤字になっているという。本田正孝業務部長(57)は「イベントで安く販売し、多くの人に味を知ってもらうことで販売拡大につなげたい」と話した。
10月17、18日にも同市島瀬公園で「いっぴんマルシェ」が予定され、市内特産物の試飲食や体験イベント、通常価格の半額での物販がある。また、市内の長崎和牛販売店は11月までの毎月29日、佐世保花商組合加盟店は12月までの毎月7、8日に各店舗で半額キャンペーンを実施。実施店舗は市ホームページで見ることができる。 (平山成美)
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August 30, 2020 at 04:00AM
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ミニマルシェで生産者支援 農水産物格安販売 きょうまで 佐世保市 - 西日本新聞
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