[東京 16日 ロイター] - 日銀は16日、米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など主要6中銀が米ドルの流動性供給を拡充するために協調行動することで合意したと発表し、「グローバルな資金調達市場の緊張を緩和する重要な安全弁として機能することによって、国内外で、こうした緊張が家計や企業に対する信用供給に及ぼす影響を軽減することに資するもの」との声明を出した。
今回の合意では、米ドル・スワップ取極に適用される金利を25ベーシス・ポイント引き下げ、新しい金利を米ドル・オーバーナイト・インデックス・スワップ・レートに25ベーシス・ポイント上乗せしたものとする。また、期間が長めの流動性供給にかかるスワップ取極の有効性を高めるため、定期的に米ドル資金供給を実施している中央銀行は、現行の1週間物に加えて、週次の3か月物(84日物)の米ドル資金供給を開始する。
(石田仁志)
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March 16, 2020 at 05:14AM
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緊張を緩和させる重要な安全弁として機能=6中銀合意で日銀 - Newsweekjapan
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