三菱自動車は軽商用車「ミニキャブバン」と軽乗用車「タウンボックス」を一部改良して発売した。ミニキャブバンの一部とタウンボックスの全てのグレードに無段変速機(CVT)を採用し燃費性能を向上した。消費税込みの価格はミニキャブバンが119万2400―188万5400円、タウンボックスが192万1700―214万9400円。
ミニキャブバンは既存の「ブラボー」「G=写真」「M」グレードのトランスミッションにCVTを採用。新たに4速自動変速機(AT)と5速手動変速機(MT)を採用する「E」グレードを設定した。
タウンボックスは「G」「Gスペシャル」の全2グレードのトランスミッションを4速ATからCVTに変更した。
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