BMWの日本法人は2023年4月20日、コンパクトオープンカー「ミニ クーパーS コンバーチブル」に限定車「MINI Convertible Seaside Edition(コンバーチブル シーサイド エディション)」を設定し発売しました。
「ミニクーパーS」コンバーチブルに「南の海」イメージの限定車登場
BMWの日本法人は、英国発の乗用車ブランド「ミニ」から展開されるコンパクトオープンカー「ミニ クーパーS コンバーチブル」に、限定車「MINI Convertible Seaside Edition(コンバーチブル シーサイド エディション・以下限定車)」を設定し、2023年4月20日に発売しました。
イギリス発祥のブランドでBMWの展開するミニブランドは、2013年に現行型となる第3世代ミニシリーズが登場しました。
3年後の2016年にはオープンモデル「コンバーチブル」が登場。最新のミニシリーズのデザイン言語を取り入れつつも、衝突被害軽減ブレーキやアクティブクルーズコントロールなどを装備し、4人乗り2ドアの電動ソフトトップを持つモデルとしてラインナップされています。
2021年には改良を実施し内外装ともに刷新されたほか、車線逸脱警報やコネクテッドサービスへの対応化などが行われています。
今回発売される限定車は、2リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載するスポーティモデル「ミニ クーパーS コンバーチブル」です。
エクステリアは専用色「カリビアンアクア」を採用し、標準装備されているクローム加飾をホワイトに変更することにより全体のトーンをブルーとホワイトに統一。南の海を彷彿とさせるデザインとなりました。
ボディサイドにはホワイトのデカールを施したほか、フロントバンパーとサイドスカットルにはコンバーチブルモデル発売30周年を記念した「30」のグラフィックを装着し、さらにサイドスカットルには「Seaside」のレタリングも入れるなど、専用装飾が施されています。
インテリアでは、エクステリアに合わせたグレーレザーシートを装備し、ボディカラーとの調和を実現しました。
ステアリング下部とドアシルには、オレンジの「Seaside」レタリングや、エクステリアと同様のストライプデザインを用い、エクステリアとの一体感を持たせています。
機能装備では、前車接近警告機能、衝突被害軽減ブレーキ、レーンディパーチャーウォーニング機能を標準装備。またクルーズコントロール、パーキングセンサーや縦列駐車をサポートするパーキングアシストなども備えています。
ミニ コンバーチブル シーサイド エディションの価格(消費税込)は515万円で180台限定、全車右ハンドルとなります。
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