諏訪大社御柱祭の下社
下社里曳きでは、注連掛から
岡谷市木遣団員(20)は「けがなく無事に木落しができるよう祈って声を出した」と、国道に出た柱を見てほっとした表情を見せた。
春宮一は正午過ぎに境内の坂に到着。注連掛直後の坂より長い急坂を氏子を乗せて一気に下った。山出しでは木落しが中止されただけに、先頭に乗った男性(39)は「春宮一の名に恥じないように乗った。一生忘れることのない御柱祭だ」と感慨深げだった。
見学した岡谷市の会社員(37)は「きれいに落ちて最高だった」と興奮した様子。夫婦で旅行中に立ち寄った京都市の自動車販売の男性(60)は「氏子のかけ声に雰囲気があって良かった。荘厳な感じで、見ることができて御利益がありそう」と喜んでいた。
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