ヒトパピローマウイルスについて
子宮頸がんの発生に関わっているウイルスです。
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)ワクチン(以下HPVワクチンという。)を接種することは、子宮頸がん予防に効果があるとされています。
HPVワクチンは公費によって接種できるワクチンの一つです。
HPVワクチンは、公費によって接種できるワクチンの一つです。
HPVワクチンについて、ワクチンの有効性・安全性に関する情報等や、接種を希望した場合の円滑な接種のために必要な情報を把握し、接種について検討・判断をしてください。
下記からリーフレットをお読みください。
HPVワクチンの接種を検討しているお子さまと保護者の方へ (PDFファイル: 4.5MB)
HPVワクチンの接種の前に知っておきたいこと (PDFファイル: 1.3MB)
HPVワクチンの受け方
定期接種対象者
接種時に寒川町に住民登録のある小学校6年生から高校1年生に相当する女子。
高校1年生相当の方は、3月31日までが全額公費負担期間です。
接種の仕方
ワクチンは2種類あります。同じワクチンを3回接種します。
医療機関によって取り扱うワクチンが異なります。
事前に医療機関に確認してください。
ワクチンごとの接種間隔等
1 サーバリックス(2価)
1回目から1か月以上(標準は1か月)あけて2回目
1回目から5か月以上かつ2回目から2か月半以上(標準は1回目から6か月以上)で3回目
2 ガーダシル(4価)
1回目から1か月以上(標準は2か月)あけて2回目
2回目から3か月以上(標準は1回目から6か月以上)あけて3回目
持ち物
母子健康手帳 筆記用具
接種する場合は、事前に実施医療機関に予約をしましょう。
予診票は、医療機関に備え付けのものをご利用ください。
接種を受ける前に、「予防接種と子どもの健康」をお読みください。
保護者の同伴について
HPVワクチンは、接種後に立ちくらみがしたり、血の気が引いて、時に気を失うことも報告されているので、保護者同伴での接種をお勧めしています。
やむを得ない事情により保護者が同伴できず、接種対象者が13歳以上の場合
「保護者が署名した予診票と同意書」を医療機関に持参することで、保護者が同伴しなくても予防接種を受けることができます。
事前に予診票を医療機関からお受け取りいただき、効果や副反応を十分理解したうえで保護者の署名をし、お子さんに持参させてください。
注意 お子さんが13歳未満の場合は、保護者の同伴が必要です。
保護者以外の親族等の方がお子さんに同行して接種を受ける場合
「保護者が署名した委任状と予診票」を医療機関に持参する必要があります。
同意書と委任状はこちらからダウンロードできます。
HPVワクチンに関する情報の提供再開について
平成25年4月からHPVワクチンが定期接種化され、HPVワクチン接種後に、広い範囲に広がる痛みや、手足の動かしにくさ、不随意運動等を中心とする「多様な症状」が起きたことが副反応疑い報告により報告されてきました。
HPVワクチンの副反応については、平成25年6月14日に開催された専門家の会議において、これまでに収集された医学的情報をもとに分析・評価され、ワクチン接種の有効性と比較した上で、定期接種を中止するほどリスクが高いとは評価されませんでした。
その会議では、接種部位以外の体の広い範囲で持続する疼痛の副反応症例等について十分に情報提供できない状況にあることから、接種希望者の接種機会は確保しつつ、適切な情報提供ができるまでの間は、積極的な勧奨を一時的に差し控えるべきとされました。
そのため、町はこれまで個別通知により予防接種を受けることを勧めるなどの積極的な対応を控えていました。
そうした状況の中、令和2年10月12日付で、厚生労働省から、定期接種の対象者及びその保護者に、HPVワクチンについて知っていただき、その接種について検討・判断するために必要な情報を提供するよう通知されました。
これを受けて、町としてもこのホームページを通して、HPVワクチンに関する情報を提供させていただくものです。
"重要な" - Google ニュース
October 30, 2020 at 09:40AM
https://ift.tt/2HCF6XN
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)ワクチンに関する重要なお知らせ/寒川町ホームページ - town.samukawa.kanagawa.jp
"重要な" - Google ニュース
https://ift.tt/37j3R1J
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment