新型コロナウイルスの影響で、休業を余儀なくされていたミニシアター(小規模映画館)を支援しようと、四人の映画監督が新たな取り組みを始めた。営業を再開した全国のミニシアターで、作品上映後にリモート(オンライン)でのトークショーを開き、観客を呼び込みたい考えだ。 (古谷祥子)
先月末までに全国で緊急事態宣言が解除され、各地の映画館は営業を再開。しかし、舞台あいさつのようなイベントは開催困難な状況が続き、座席数を半減させるなどの感染対策を徹底しているため、従来のような収益は確保できない。映画関係者が名を連ね、政府に支援を求めた「#SaveTheCinema『ミニシアターを救え!』プロジェクト」の発起人らが、経営危機が続く劇場を助けようと、再度立ち上がった。
荒井晴彦、森達也、白石和弥、井上淳一の四監督は「勝手にしゃべりやがれ!」と名付けたトークのチームを結成。トークショーの対象作品は彼らの自作に限らず、あらゆる映画に対応する。
上映後のスクリーンにオンライン映像を投影して質疑応答の時間も設定。参加メンバーはその都度異なり、作品の出演者らゲストが加わる場合もある。作品や進行内容などは、劇場と相談するなど、柔軟な姿勢で臨むという。
井上監督は「次に映画を作った時、それを上映するミニシアターがなくなっていて一番困るのはわれわれだ。だから、これは自分自身を救うことでもある」とコメント。「孤狼(ころう)の血」「凪(なぎ)待ち」などを手掛けた白石監督は「ミニシアターの闘いはまだまだ続く。自作だけではなくどんな映画でも語るという趣旨が楽しい」としている。
チームは今月から活動を開始、関東地方の映画館でも行う予定。活動はコロナ禍が収まるまでとしているが、生の舞台あいさつなどが可能になっても劇場側から求められれば、トークは実施する方針。
トークショーの受け付けや問い合わせは、太秦=(電)03・5367・6073。
関連キーワード
"ミニ" - Google ニュース
June 18, 2020 at 05:26AM
https://ift.tt/2URKfyg
ミニシアター支援へ再決起 上映後にリモートトークショー 監督4氏が新たな試み - 東京新聞
"ミニ" - Google ニュース
https://ift.tt/38jjDvd
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update


No comments:
Post a Comment