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Friday, May 1, 2020

梅原裕一郎『フルバ』草摩紅野役で出演 第5話は「重要なストーリー」:紀伊民報AGARA - 紀伊民報

 人気声優の梅原裕一郎が、放送中のテレビアニメ『フルーツバスケット』2nd seasonで、草摩紅野(そうまくれの)役を担当することがわかった。4日放送の第5話「待ってろとろろソバー!」に登場し、あらすじ&先行場面カット12点も公開された。

【画像12枚】お化け屋敷で波乱…第5話の場面カット

 紅野は、草摩家当主である草摩慊人のお気に入りで、常に慊人の側で身を奉じ、草摩家の中でも素性を知る者が少ない人物。公開された先行場面カットには、普段あまり外にでることのない紅野が魚谷ありさと出会い、表情豊かな彼女の行動に目を奪われる様子や、慊人の元へ戻った後の暗い微笑みも映し出されており、世慣れていない雰囲気を見せながらも、影を感じさせる謎に包まれた雰囲気を見せている。

 声を担当する梅原は「キャラクタービジュアルが解禁となりましたが、実は1st seasonにも少しだけ登場していました。第5話では声ありで初登場となりますが、紅野は『草摩』という苗字通り、草摩家の人間ということで、どんな人物なのか気になっている方も多いと思います。本作を最後まで見ていただければ、第5話がかなり切ないお話に感じられるかと思います。そんな重要なストーリーをぜひ観てほしいです」と呼びかけた。

 第5話は、1学期が終了して夏休みが始まり、透たちは紅葉に連れられてお化け屋敷へ。一方、バイトの休憩中だった魚谷はとある男性の姿が目に留まる。彼とは一度、別のバイト中に会ったことがあり、魚谷は思わず駆けだす…。

 『フルーツバスケット』は、唯一の家族だった母親を亡くして一人テント暮らしをしていた女子高生・本田透が、あることがきっかけで、同級生・草摩由希が暮らす同じ一族の草摩紫呉の家に居候することに。居候初日に透は、代々十二支の物の怪(もののけ)憑きで、異性に抱きつかれると憑かれた獣に変身してしまう体質だという草摩一族の秘密を知ってしまう。ちょっと複雑な事情を抱えた高校生たちの日常にスポットを当てたストーリー。

 1998年から2006年まで『花とゆめ』で連載され、コミックスは全23巻で全世界発行累計3000万部を突破。アニメ1st seasonは4月~9月に放送されていた。

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