しかもタッチディスプレイも付いてきます。
初代Mac風のデザインで世間を賑わしたAYANEO Retro Mini PCの第2弾が早くも発表されました。
今作のデザインモチーフは、NESことNintendo Entertainment System。そうです。海外で発売されたファミコンです。
ディスプレイの後ろとかデッドスペースとか邪魔にならない位置に置くことが当たり前なNUC(ミニPC)ですけど、ここまでかわいくなってくるなら積極的に飾りたいですよね。ええい。なんで今どきのディスプレイは薄型ばっかりなんだ。上に置けないんだ。
マシンパワーもバッチリ
CPUはRyzen 7 7840HS。低消費電力版ですが、全開かましたらCore i9-13900Hに食らいつくほどのパワフルチップ。内蔵GPUも『原神』がプレイOKなポテンシャルを持つRadeon 780Mゆえに、パフォーマンスは上々です。
インターフェースもUSB Type-C×2、Type-A×4、HDMI、DP1.4、有線LAN×2と、NUCとは思えないほど豊富。OSもWindowsだけではなくLinuxもいけるし、 Steam OS、Batocera、Chimera OSといったゲームOSもインストールOK。
前作AM01では画面風の意匠だったパネルは4インチタッチパネルとなり、ファミコン的CGを表示することだってできますよ。ここはオーナーのセンスの見せどころだろうなあ。
現在Indiegogoでクラウドファンディング中のAM02。メモリとSSDがないベアボーンは439ドル(約6万6000円)、メモリ16GB+SSD512GBモデルは529ドル(約8万円)でポチれます。
純粋なゲーム機に仕立ててもいいし、大容量のSSDを入れてデュアルブート環境を作ってもいいでしょう。あなたらしさを表現するのにGoodyGoodyなPCですから。
Source: AYANEO
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