彦根市南三ツ谷町のビニールハウスで二十一日、さまざまな色に実ったミニトマト狩りのイベントがあった。高齢化した農家の負担を減らし、消費者に農作物を作っている現場を知ってもらおうとJA東びわこが開き、親子連れなどがトマトのおいしさを味わった。
会場は、農家の田附隆司さん(68)が管理する約四百平方メートルのハウス。六百十株のミニトマトは赤、黄、オレンジ、緑など八色あり、この日は親子連れなど計六人が参加した。...
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