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Tuesday, September 13, 2022

志尊淳とMINIが放つ、オンリーワンの個性と存在感。|ファッション・ビューティー・セレブの最新情報|VOGUE JAPAN - VOGUE JAPAN

志尊淳が感じたMINIの「進化と根幹」。

「ずっとなでていたくなる(笑)」

「ずっとなでていたくなる(笑)」

クルマ好きで、運転も好き。「運転したいから近所のコンビニに行くのもクルマ」という志尊淳さん。8月に発売されたばかりの「MINI Clubman Untold Edition」を前にして目を輝かせた。

きれいなクルマですよね。離れて見てもいいんですけど、近くで見ると質感の良さが伝わってくるんですよ。撮影のとき、なでてって言われたんですけど、ずっとなでていたくなるくらい(笑)。MINIってこんなラグジュアリーな感じでしたっけ?

クラシックだけど古さは感じない。

クラシックだけど古さは感じない。

「MINI Clubman Untold Edition」は、セージ・グリーンのボディと真ちゅうカラーのパーツがラグジュアリーな雰囲気を醸し出す特別仕様車。抜群の存在感を放ちながら大人の落ち着きも感じさせる。 

シャープだし、可愛さもある。どんなファッションにも似合う順応性があると思います。中は、少し窮屈なのかなと思っていましたけど、乗ってみるとぜんぜんそんなことはないですね。座席は広々としているし、5人も乗れて、荷物もたっぷり入りそう。ファミリーで使うのにも良さそうですね。雰囲気はどこかクラシックだけど、最新のテクノロジーを使っているので古さは感じません。その両方が同居している感じもいいですよね

個性は自分以外の誰かが見出してくれる。

オンリーワンの個性で知られるMINIだが、1959年にイギリスで誕生した初代MINIは決して「個性的な自動車」を目指して造られたものではなかった。当時、石油価格が高騰していたことから、経済的かつ居住性を持つ自動車の開発を進めた結果、あのミニマムなデザインに行きついたのだ。誕生から40年以上を経て、2001年にはBMWにブランドが引き継がれた。それでもMINIがいまもなお多くの人に愛され続けているのは、誕生当時のコンセプトやデザインの完成度が高く、かつそれを守り続けてきたからにほかならない。

付け加えるなら、MINIはその個性を時代やニーズに合わせて、変化、進化させ続けてきた。レース仕様になったり、ドアの数を増やしたり、オープンカーになったり、エステートになったり、SUVになったり。しかし根幹にある個性が強固であるがゆえに、スタイルが変化してもMINIがMINIであることは変わらない。「MINI Clubman Untold Edition」もそんなMINIのDNAを色濃く受け継ぐ1台だ。

志尊さんは、そんなMINIのあり方に憧れのような気持ちを抱くのだという。

MINIってこういうクルマだよねっていうベースがあるから、柔軟に変化、進化できる。根幹の部分は変わらないという信頼があるからだと思うんです。エンターテインメントの世界もどんどんプロセスとかアプローチが変化していきます。僕自身の気分が変わることもある。でも根幹にしっかりしたものがあれば、俳優という仕事を続けていけるんじゃないか。結局、ひとつひとつの仕事に真剣に向き合い、自分がやるべきことをやっていくしかないと思っています

デビューから11年。その俳優人生には順風も逆風もあった。そんななか志尊さんは、自分という俳優を客観的に見ながら、持つべき個性について考えてきたという。

自分の個性はなんだろうと必死に探して、そこを伸ばしたいと考えていた時期もありました。でも結局それってよくわからないし、自分はこういう人間だと自分で決めつけることによって、むしろ可能性を狭めることにつながっていたような気がします。だから最近は、自分は自分。等身大でいいんだと。好きなように生きて、自由に演じて、そこから自分以外の誰かが僕の個性を見出してくれればいいじゃないかと思うようになりました

ジャケット¥248,600 シャツ¥64,900 パンツ¥102,300 シューズ¥61,600/すべてYOHJI YAMAMOTO(ヨウジヤマモト プレスルーム)

自由の先に個性があり、個性があるから自由になれる。志尊淳という俳優はまだまだ進化の過程にあるようだ。

ところで「MINI Clubman Untold Edition」でドライブするならどこに行きたい?

MINIというと小回りが利くから街乗りのイメージがありましたけど、このクルマなら余裕で遠出できそうですね。走りもすごく楽しそうだし。いつも通っている道よりも、行ったことのない場所、通ったことのない道を走ってみたいかな。北海道とかですかね? 広々とした道を思いのままに走ってみたい。そういう気持ちにさせてくれるクルマだと思いました

志尊淳(しそん じゅん)
1995年生まれ、東京都出身。2011年俳優デビュー。ドラマ、映画、舞台などで幅広く活躍し注目を集める。代表的な出演作にTVドラマ「女子的生活」(平成30年度文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門 放送個人賞受賞)「半分、青い。」「青天を衝け」「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」、映画『さんかく窓の外側は夜』『キネマの神様』『人と仕事』などがある。

志尊淳と「MINI Clubman Untold Edition」の共演。

志尊淳と「MINI Clubman Untold Edition」のコラボレーションを動画でお届け。無機質な空間に、1台のクルマと1人の男──2つの個性が融合した、美しいセッションをご覧あれ。

華麗かつラグジュアリーな雰囲気──「Untold」な1台。

「MINI クーパー D クラブマン・アントールド・エディション」¥4,690,000 「MINI クーパー SD クラブマン・アントールド・エディション」¥5,330,000/ともにMINI(ミニ ジャパン)

「Untold」とは、「言い表すことのできない」という意味である。MINI Clubmanで初めて使用されるボディ・カラーのセージ・グリーン、ブラス・カラーのハイグレードなディテールが加わり、華麗かつラグジュアリーな雰囲気の、圧倒的に個性的な仕上がりとなっている。インテリアもボディと同色のセージ・グリーン仕様で、座り心地も抜群のレザーシートを採用。前車接近警告機能、衝突被害軽減ブレーキなどのドライビング・アシストやクルーズ・コントロール、リア・ビュー・カメラ、縦列駐車をサポートするパーキング・アシストなどの装備も充実。安全で楽しい、そして特別なカーライフを約束する1台となっている。

Photos & Videographer: Hiro Kimura Stylist: Kyu(Yolken) Hair & Makeup: Akari Isono Text: Kosuke Kawakami Editor: Saori Masuda Video Producer: Minako Nagano , Mei Hong Digital Producer: Mio Takahashi

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