Mini Selebrity: ミニ肉まん | ごちそう家ごはんメニュー＆レシピ

Sunday, January 30, 2022

寒い日には温かな湯気もごちそう！

発酵させたふかふかの生地に肉あんを包み、ミニ肉まんに仕上げました。蒸してから冷凍保存しておくと、作り置きのおやつやおもてなしの総菜にと活躍します。肉あんは揚げ春巻きや水ギョーザの具にもお薦めです。

【具の材料】（16個分）

【生地の材料】

～作り方～

具を作る。ホウレンソウはさっと湯がき冷水に取り、水気を切って粗みじん切りに、春雨は湯で戻しざく切りにする。豚薄切り肉は1cmの粗切り、タケノコ、戻した干しシイタケ、タマネギはみじん切りにし、ショウガはすりおろす。クッキングシートを8cm角に切り16枚用意しておく。
ボウルに豚肉とＡを入れてよくまぜる。豚肉以外の①の具材を加えて軽くまぜ、冷蔵庫で冷やしておく。
生地を作る。ボウルにＢを入れよくまぜ、ラードを加える。人肌に温めた牛乳を少しずつ加え全体になじませる。べたつきがなくなったら表面が滑らかになるまでよくこねる。
③をラップに包み常温で15分置く。冷蔵庫から肉あんを取り出して16等分し、生地も30～40cmの棒状に延ばし16等分に切る。生地を円柱形に整えて1個ずつ打ち粉をした台に置き、麺棒で中央を厚めに直径7～8cmの円形に延ばす。生地の中央に肉あんをのせ、ひだを寄せながら包む。クッキングシートにのせ、全て包み終わるまで乾燥しないようラップをかけておく。
鍋に湯を沸騰させ肉まんを並べた蒸し器をのせ、蒸し布をかぶせたふたをして（蒸籠（せいろ）では不要）強火で10～15分蒸す。好みで、からしやポン酢しょうゆをつけて食べる。

余った肉まんは冷凍保存し、凍ったまま蒸し器やレンジで蒸し直す

薩摩川内市生まれ。夫の転勤に伴い県内離島含む10市町村に移住を重ね、現在は故郷の薩摩川内市で夫との2人暮らし。

暮らしの一部になっている料理・お菓子作りは「家族や友人との大切なコミュニケーションツール。調理は旬の食材と四季が頼りの独学です」と語る。

温もりを感じる美しい料理の数々は、写真共有サイトInstagram（インスタグラム）で19,000フォロワーから支持されている。

蒸籠から立ち上る湯気を見ていると、離乳食やおやつ作りで蒸し料理の良さを実感していた頃を思い出します。年配の方に教わったふくれ菓子も大変重宝してきました。

簡単に作れて、アレンジ自在なチョコレート蒸しケーキは今の時季にお薦めです。

～材料～（15cm丸型）

～作り方～

型にクッキングシートを敷く。粉類は一緒にふるっておく。
チョコと牛乳、サラダ油を湯せんか電子レンジで温め泡立て器でよくまぜる。
溶き卵に砂糖を加えよくまぜる。②を加えよくまぜ、さらに粉類を加え泡立て器で軽くまぜ、型に移し中火で40分蒸す（好みで割りチョコやチョコチップ、かんきつ類などを生地の中や表面に散らして蒸すのもお勧め）。
真ん中に竹串を刺し、生地が付かなければ出来上がり。

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