VAYDEERの「モニター台 机上台 USB Qiワイヤレス充電」は、4ポートのUSB HubとQi対応の充電台を内蔵したディスプレイ台座だ。アマゾンでは6,400円前後で購入できる。
ディスプレイ台座は、その名のとおり、上にディスプレイを置ける台座で、下のスペースにキーボードなどを収納し、状況に応じて卓上を広く使えるアイテムだ。本製品は、それに加え、USB 3.0のHubが4ポートと、Qi規格に対応する充電台が内蔵されている。これにより、周辺機器を充電・給電したり、一種のドッキングステーションとしても活用できる。とくにQi対応のスマートフォンは、置くだけで充電が開始されるので、職場でも自宅でも便利に使える。
台の部分はアルミニウム合金で、27kgまでのディスプレイを設置可能。両脇の足の部分はプラスチック製。購入時は、足部分の組み立てが必要だが、ただはめ込むだけなので、1分とかからず利用開始できる。
台の裏面には、USB Type-Cが3基ある。「A」と書かれたポートには、同じく「A」と書かれた部分から出ているType-Cのケーブルを装着することで、このポートのみQuick Charge 3.0 5V/2Aによる高速充電が可能となっている。「B」と書かれたポートには、Type-C・Type-Aケーブルを使ってACアダプタを接続する。これにより、セルフパワーのUSB機器も利用可能だ。「USB機器も利用 3.0」と書かれたポートは、もう1本のType-C・Type-Aケーブルを使ってPCとつなぐ。
Qi充電台の出力は不明だが、Pixel 3/4 XLを置いても急速充電はできなかったので、あまり大きな出力ではないようだ。それでもPCのそばに置いておくだけで充電できるのは便利だ。
筆者は、自宅用に本製品を購入した。自宅ではノートPCしか使っていないので、ディスプレイ台ではなく、PC台兼ドッキングステーションとして使っている。ノートPCであっても、9cmほどだが、目線が上がる分、首や腰への負担が減る。
台座の下部分は、実測で幅が495mm、高さが70mmあるので、テンキーつきのキーボードも問題なく収容できる。本体サイズは540×200×90mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.3kg。
ちなみに、本製品を買うきっかけになったのはFacebookに表示された広告だった。機能的に気に入ったが、米国の通販で取り扱われており、価格も25%オフで1万6千円ほどと高価だったので、購入を思いとどまり、それっぽいキーワードで検索をかけたら、日本のアマゾンでまったく同じ外観の製品が6,400円ほどで売られているのをみつけ、速攻で購入した次第だ。
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January 04, 2020 at 09:00AM
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