デザインのモチーフはなんと文房具
近所を散歩したり、旅先で町歩きを楽しんだりする時に持っておきたいのが、必要最小限のものを収納できるコンパクトなワンマイルバッグだ。しかし、コンパクトだからといって気を抜いてはいけない。なぜなら、シンプルになりがちな散歩スタイルでは、バッグがいつも以上に目立つからだ。となると、必然的に選ぶべきは、着こなしのアクセントになる個性的なデザインのバッグとなる。
その点、ヨシオクボとファーロが初めてコラボレートして生み出したバッグは、まさに理想的だ。デザインのインスピレーションの源となったのは、なんと文房具。三角定規を連想させる「Triangle」、分度器のように丸みを帯びたデザインの「Protractor」、筆箱を モチーフにした「Pencil Case」の3型をラインナップしている。どれも、素材に牛革を使用し、通常のバッグとは異なる製法で日本の職人が1つ1つ手作業で製作。その立体的なフォルムは、卓上に置いた時、まるでオブジェのような存在感を放つ。
カラーは着こなしに取り入れやすいブラックとオリーブを展開。本体の裏にカードケースをあしらい、長さ調節可能なストラップを取り付けるなど使い勝手も考慮されている。 これさえあれば、普段の散歩がもっと楽しくなるはずだ。 Text:Tetsu Takasuka
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