2021-22年秋冬コレクションのランウェイで注目されていたミニスカートやショーツなどのミニ丈ボトムは、秋に発表された2022年春夏コレクションでもキーアイテムとなり、間違いなく2022年のメインストリームになりそうな予感。 【写真】大人こそ楽しみたい! 永遠の乙女アイテム「ミニスカート」スナップ8選 ところで、大人はどのようにミニボトムのスタイリングを楽しむべき? 素足を出すのに抵抗があったり、ミニなんて何年ぶり?という迷えるモードラバーに、本誌でもおなじみのスタイリスト、北華恵さんが着こなしを指南!
ロングコートで「安心感」をプラス
「ミニボトムをはくと、360°誰かに見られているという緊張感がありますよね。そんな時はなにか別のアイテムで脚をカバーしてふっと力を抜けるようなスタイリングがおすすめです」と北さん。 まず、合わせるコートの丈をチェンジすることが1番簡単だという。「ボトムが隠れるくらいのオーバーサイズのコートや、ロング丈、思い切りルーズなマキシ丈のコートなど、脚が隠れる丈のコートとスタイリングすればミニボトムへのハードルも低くなるはず。2021-22年秋冬コレクションで、私の一押しスタイリングはヴァレンティノ。ケープコートで作る三角形シルエットが大人っぽくて素敵です」
ニーハイブーツで脚長効果をゲット
やはり体型に自信が持てない人はトライしにくいミニボトム。でも気になるところは隠してしまえば、逆に脚長効果が得られる場合も。 「ニーハイブーツなどで肌の露出部分を埋めていくのも簡単でおすすめ。気にする人も多いふくらはぎはブーツで隠してしまいましょう。トレンドの厚底なプラットフォームブーツを選べば、すらっとした脚に見せることができます」
タイツや靴下を味方に
寒いこの季節は防寒にもなるため、やはりタイツに頼りたい! 「今季は無地だけでなく、フェンディやヴェルサーチェなどロゴが入った柄タイツや、ミュウミュウなどで見られたちょっと厚手のニットタイツ、サンローランのようなセンシュアルなシアータイツなど豊富なバリエーションが揃っています」と北さん。 また、タイツだけでなく靴下を投入するだけでも、まったく異なる印象になるという。「靴下でふくらはぎとの差を埋めると、目の錯覚となって脚長効果が得られますよ」
からの記事と詳細 ( 2022年は「ミニスカ」ブーム到来! ミニスカートの着こなし攻略(Harper's BAZAAR(ハーパーズ バザー)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3m6BsGE
No comments:
Post a Comment