中国の新華社(シンホワ)通信が伝えたところによると、日本外務省のアンケートとは異なる分野の200のアメリカのシンクタンクにアメリカのアジア諸国との関係に関して様々な質問が尋ねられた。
アンケート参加者の35パーセントがアメリカがアジアにおける最も重要なパートナーとして中国を指したことが明らかにされた。
33パーセントで日本が中国に続き、オーストラリアが9パーセントで第3位、韓国が7パーセントで第4位になったとされた。
アンケート参加者の80パーセントが二国間の経済関係により中国をアジアにおけるアメリカの最も重要なパートナーとして見ていると説明された。
一方、昨年(2020年)実施されたアンケートの参加者は、アメリカのアジアにおける最も重要なパートナーとしてどの国を見ているかという質問に42パーセントで日本、18パーセントで中国と答えていた。
(2021年6月27日)
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