大分市は24日、JR大分駅前にある新型コロナウイルスの抗原検査センターの案内看板(高さ約180センチ、幅約90センチ)2枚が壊されたと発表した。市は大分中央署に被害届を提出した。
市によると、センターでは大分県外から訪れた人や飲食店の利用者らが無料で検査を受けることができる。
看板は駅周辺の11か所にあり、23日午前9時頃、駅北側の2枚が壊れていると県警から連絡があり、市職員が確認した。
市の担当者は「看板はセンターのことを市民に知ってもらう重要な役割がある。早急に再設置したい」と話した。
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