南野は森保体制では継続的に招集され、攻撃の中心として地位を築き上げている。今回もエースとして大きな期待が寄せられるなかで、26歳のアタッカーは「引っ張っていく」と自身の立場について見解を示している。
「国内組の選手も多くて、初招集の選手たちが多いなかで、結構呼ばれている選手たちがしっかり中心になって、チームを引っ張っていかないといけないという部分はあると思う。別にそれを特別すごく意識しているわけではないが、そういう部分は重要だと思っている」
そのうえで、前回の11月シリーズ(パナマ戦/〇1-0、メキシコ戦/●0-2)を振り返り、克服すべき課題には「決定力」を挙げた。
「メキシコ戦の前半とかはチャンスがあったなかで決めきれず、負けてしまって、そういう部分のワンチャンスを決める重要さとかは、みんなが共有して感じている部分だと思う。僕は特に攻撃の選手だし、そういう部分にこだわっていかないといけない。ワールドカップではそういう部分がモノを言うと思うので、今回も2試合(韓国戦、モンゴル戦)、そういう部分もこだわってやっていければいいかなと思っている」
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