米英メディアはどう報じたか?
グラミー賞でパフォーマンスを披露したBTS/photo by gettyimages
K-POPグループのBTS(防弾少年団、通称バンタン)が今年の米グラミー賞「ベストポップデュオ/グループパフォーマンス」部門にノミネートされていたが、惜しくも受賞を逃した。しかしエンタメ各紙は、グラミーにおけるBTSの存在を軒並み評価している。
授賞式があった14日夜、BTSは韓国のソウルから、ほかのアーティスト同様に事前録画したパフォーマンスを披露した。ステージはグラミーの舞台であるロサンゼルスの街並みを再現したもので、「この夜、最高のパフォーマンスの1つとなった」と、ビルボード紙は報じた。
今年のグラミーが3度目の出演となったBTSは、4時間近くのショーのトリの1組としてゴールデンタイムに登場した。今回の出演について「BTSは未来のグラミーにとって重要な存在」と報じたのは、英タイムズ紙だ。
これまでにも韓国の歌手ではPSY、BIGBANG、少女時代などが国際舞台で活躍してきた。これは日本人アーティストよりも多いだろう。
しかし、そんな韓国人アーティストでも簡単にグラミーに認められてきたわけではない。そこには人種や言語の壁があったからだ。
からの記事と詳細 ( BTSを「未来のグラミー賞にとって重要な存在」と海外メディアが報じたワケ - 現代ビジネス )
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