加藤勝信官房長官は25日午後の記者会見で、新型コロナウイルスの東京都内での新規感染者数が2日連続で1千人を下回ったことに関し、減少傾向にあるかどうか慎重に見極めたいとの認識を示した。「まさに緊張感を持って対処すべき重要な局面にあると認識している。専門家からはもう少し感染状況を分析し、減少傾向にあるかどうかを分析する必要があるといわれている」と述べた。
加藤氏は、感染収束に向けて都道府県と医療体制の確保などで連携を強化していく方針を改めて示し、「国民の皆さんが安心して暮らせる日常、にぎわいのある街を取り戻していきたい」とも語った。
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