24日、福岡・飯塚オートレース場で開催された「開設64周年記念レース」の第11Rで落車事故に遭遇し、骨盤骨折などの重傷と診断された森且行(46)と同レースに出場し、道中の接触アクシデントにより、ともに落車した新井恵匠(けいた、36)が26日、森が救急搬送された福岡県内の病院へ25日に見舞いに訪れたことを明かした。
森とともに落車した新井は、「病院で森さんと直接お会いできる機会はありませんでしたが、森さんのご家族とお話しさせていただき、“新井は大丈夫だったかな”と自分を心配してくれていたことを聞きました。痛みでそれどころではないはずなのに、自分のことまで心配してくれて…。森さんの思いやりと優しさに心を打たれました。早く回復して、レースに復帰してくださることを今は願うばかりです」と話した。
新井は全身の打ち身程度の軽傷と診断され、28日から始まる飯塚開催へ予定通りに出場できる見込み。
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