今回は手幅、脚幅についてお話ししていきます。
手幅、脚幅、共通して基本的には1番力が加わる場所を基準に設定します。
脚幅を考えなくてはいけないトレーニングは、ほぼフルフラット(足全体にほぼ均一に力がかかる)が理想です。
なので基準は真ん中あたりの土踏まずくらいを基準に設定すると失敗が少ないと思います。
ここでつま先を基準にしてしまうと、つま先の開き具合でえ脚幅そのものが変わってしまうので注意が必要です。
手幅はトレーニングの種目によって力のかかりやすいポイントが変わります。
押すトレーニング(ベンチプレス、ショルダープレスなど)は手の親指側に力がかかりやすいです。
反対に引くトレーニング(ラットプルダウン、ローイングなど)は小指側に力がかかりやすくなっています。
種目別に細かい話をすると、
スクワットのときの手幅は狭い方がバーが身体に安定しやすくいです。
ベンチプレスでの手幅は効きやすくなる筋肉が変わります。
デッドリフトの手幅はキツさが変わってきます。
手幅、脚幅が変わると1番刺激が入る筋肉が変わるだけでなく、バランスやキツさなど色々なことが変わります。
どれが正解!というわけではなく、目的によってどれを選ぶかになります。
今まで手幅、脚幅についてこだわりなくトレーニングをされてきた方はこの話をするとみなさん驚かれます。
これを機に少しこだわってみてはいかがでしょうか?
新しい発見があるかもしれません。
筋トレの手幅・脚幅キホン編
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