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新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった「黒石よされ」の雰囲気を感じてもらおうと、黒石市中町の松の湯交流館駐車場に、自由に踊ることができるミニやぐらが設置されている。週末の１５日は多くの市民らが訪れ、短い夏の納涼を楽しんだ。
ミニやぐらは、松の湯交流館を管理運営するＮＰＯ法人横町十文字まちそだて会が２０日まで設置。午前９時半から午後９時まで音楽が流れ、市民らが自由に踊ることができる。
夕方にはミニやぐらと周辺がライトアップされ、市民や帰省客らが集まりだした。
夜が深まると、踊りを眺める人や飛び入りで参加する人らでにぎわい、思い思いに夏祭りの雰囲気を楽しんだ。
【写真説明】特設されたミニやぐらで踊りを楽しむ参加者たち
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August 16, 2020 at 07:16AM
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黒石よされの雰囲気を ミニやぐら設置 by 陸奥新報 - 陸奥新報
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