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Friday, July 17, 2020

あなたのコースに片山晋呉がいるかも? ミニ大会で実践する“晋呉流”モチベーション持続法(No.152507)ツアーニュース - ゴルフ情報ALBA.Net

16日、塚田陽亮が大会2日目に「62」をマークして、トータル14アンダーで優勝した。といってもこれはツアー競技ではない。片山晋呉が試合のない男子プロのために企画した試合の話。片山の呼びかけで集まった9人のプロが、2日間のミニトーナメントでトータルスコアを競い合った。初日の15日はカレドニアン・ゴルフクラブ、2日目の16日は浜野ゴルフクラブ(ともに千葉県)で行われた。

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第一回大会は4月に開催。今回は第二回となる。参加したプロは、片山を含めて横田真一、塚田陽亮、大槻智春、木下裕太、竹安俊也、森本雄、菅谷拓、宮崎隆司の9名。ツアー優勝経験者が5人も名を連ねる。“試合”なので優勝者から最下位の9位まで賞金が出る。片山曰く「優勝賞金はその辺の2日間の試合よりは大きいです。ビリでもプレー代くらいにはなる」とのこと。賞金は片山の考えに賛同する久田和広氏のほか、何人かの支援者が協賛している。この試合を始めたきっかけは何だったのか。

「男子は試合がない状況で、僕がプロたちに声をかけて、協力してくれませんかというところから始まりました。1日だとコンペになってしまうので、ギャラではなく賞金が出る2日間の試合をやりたかった。プロ同士で『明日ゴルフに行こう』っていうのとは違うんですよ。賞金がかかっているからプロとしての本能が出てくる」と片山は言う。

実際、片山と横田は同じ茨城県の水城高校ゴルフ部の先輩後輩の間柄(横田が1つ先輩)だが、全員が仲良しで集まったわけではない。大槻智春と森本雄は、前週の「JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」で片山と同組になったときに、片山が声をかけて今回参加している。だから、試合さながらの緊張感がある。

また片山は、2日間の形式にこだわっている。「1日では上手くならない。それに1日だとまぐれがある。2日間でもまぐれはあるんだけど、いろんな色気が出てくるわけです。初日が終わって明日はこうしてみようとか、流れも生まれますよね」。しかし、途中のスコアはどうやって確認するのだろうか。「何となくです。ハーフのお昼休憩とか、ホール間でも詰まったときとか、すれ違ったときに確認したり」。

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July 17, 2020 at 10:28AM
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