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Monday, March 9, 2020

首位浮上のユヴェントス、指揮官サッリはディバラに賛辞「重要な局面で破壊的」(GOAL) - Yahoo!ニュース

ユヴェントスの指揮官マウリツィオ・サッリが、8日のイタリアダービー終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、試合を振り返った。

【動画】ユヴェントス、ラムジー&ディバラ弾でインテルを撃破!

ユヴェントスは8日、新型コロナウイルス感染拡大のため一時延期されていたセリエA第26節のインテル戦に臨んだ。無観客のアリアンツ・スタジアムにおいて、両チームともに前半をスコアレスで終えると、54分にクリスティアーノ・ロナウドのアシストからアーロン・ラムジーが先制点をマーク。さらに67分、パウロ・ディバラが華麗なボールさばきから追加点を挙げて、ユヴェントスが2-0と上位対決を制した。

ユヴェントスはこれで26試合を終え、2位ラツィオに1ポイント差をつけて首位に浮上。消化試合が1試合少ない3位インテルとの差は9ポイントと広がった。指揮官のサッリは勝利を喜びつつ、途中出場で決定的な役割を果たしたディバラを称えた。

「重要な勝利だ。しかしまだ12試合残っており、道のりはまだ長い。ユーヴェは私が望んでいるチームに近づきつつある。今日は、試合の重要な局面でディバラを交代枠のカードとして切るべきだと考えていた。パウロはこういった場面でピッチに入ると、破壊的な活躍を見せてくれる。先制点を挙げる1分前に彼を投入しようとしていた。その後、得点が入ったが、そのまま彼を起用して試合を決めてしまおうと考えた。」

「1-0とリードして自信が生まれ、その後の20分間は非常に高いレベルのプレーだった。反対に相手は自信を失っていった。また結果だけでなく、インテルのような危険な相手に対し、ほとんど決定機を与えなかったことは良かった」

最後にサッリは、イタリアでコロナウイルスが猛威を振るう中でのセリエA開催について言及。「私は監督なのでカルチョのことしか語れない。ただ自宅待機を強いられている人々から2時間の楽しみを奪うのは正しいことなのかということを自問した」と述べた。

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