先週から今週にかけ、メジャーリーグの各球団がキャンプインを迎えるなか、現地メディアでは日本人選手にフォーカスした記事も散見されるようになった。
今季からレイズに加入した筒香嘉智もその1人であり、レイズが本拠地を置くタンパベイの地元紙、タンパベイ・タイムズは現地17日で電子版に“レイズが皆を歓迎することの重要性”という記事を掲載し、その中で日本人スラッガーについて次のように報じている。
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「野球選手にとっては、投球、スイング、そして捕球といったフィールド上のパフォーマンスが最も重要であるのは当然のことである。
しかし、それと同時にレイズは、クラブハウスにおける仲間意識、全ての選手を歓迎するカジュアルでファンを愛する文化、更には自分自身でいることを奨励し、選手たちにリラックスしてプレッシャーの少ない状況でプレーさせることが、球団が収めてきた成功の大きな要素となっていることを立証してきた」。
「僕らはあらゆる方法を使ってでも、選手たち全員に寛いだ気分でいてもらいたいと思っているんだ」とベテラン外野手のケビン・キアマイヤーは述べた。
「僕らは、選手たち全員に最高のパフォーマンスを引き出してもらいたいと思っているし、その上で、自分自身でいることは大きな割合を占めていると思う」。
毎年、新戦力や台頭する有望株を加えた全スカッドが練習を開始するこの時期は、こうしたメッセージを共有することにチャレンジが伴う。
そういう意味で、数球団から鍵となる選手を獲得し、日本から筒香というスター選手を獲得した今年は例年以上と言えるかもしれない。
今季は既存の方程式に、国際色という要素が加わり、春季ロースターの67人の出身国は10カ国となった。
その中、多くの注目を集めるのは、28歳の外野手で、日本でオールスターに5回選出された筒香である。
レイズに彼が携えてくるのは素晴らしい経歴だけでなく、マッサージ・セラピスト、調整役(打撃練習での投球も担当)、そして今週到着予定のフルタイム通訳で構成される小規模な随行団もやってくるのである。
「我々はそうしたものを拒みはしない。我々は彼を助けたいし、彼の要求にも応じたいし、こうした人々は他のチームメイトにとっても助けとなるんだ」とキャッシュ監督は述べた。
「ただの選手と話すのとは違うんだ。仮に彼が日本でやってきたことをここで過去6、7年やったとすると、彼はスーパースターということになる。だから我々は丁度良いバランスを見つけなければならないんだ」。
「これまでのところ、彼はここにいることにエキサイトしているように見える。彼はチームメイトに対し、とてもオープンだし、スタッフに対してもオープンなんだ」とキャッシュ監督は続けた。
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February 19, 2020 at 03:00PM
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筒香嘉智、国際色豊かなレイズで重要なカギを握る - Jsports
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