雑誌などの企画で財布特集となるとまず挙がるのが「ミニウォレット」というくらい、2019年は前年に引き続きミニウォレットが旬な年でした。
ただし「ミニウォレットといってもたくさんあり過ぎるんですが、どこからどこまでをミニウォレットにしますか?」という質問を返すくらい、ミニウォレットはさまざまなブランドから多様なモデルが出てくるほどの人気のアイテム。
ビジネスパーソンが使えるようなレザーのミニウォレットをはじめ、コンパクトさを追求するブランドが多数ありました。また、フェスや空前のキャンプブームもあり、アクティブに使えるようなアウトドア素材のミニウォレットも注目を集めました。さらに、サコッシュをよりミニマルにした首から下げるネックウォレットは、アクセサリー感覚で使えることからもOFFスタイルで見かけるように。
長い間、定型化されていた「財布」という概念が取り払われて自由な市場になったなという印象的な1年の中で「&GP世代」におすすめしたい財布を5点紹介します。
1. 色気と品質を兼ね備えた大人なミニウォレット
グラマス
「German Shrunken-calf L Shaped Zipper mini Wallet Ver.2」(1万8000円)
サイズ:W11.7cm×H9.5cm×D1.5cm
今では定着したミニウォレットですが、中でも一番スタンダードで人気の形がL字型。適度な収納力も備えながらサイズはコンパクトなので、ミニウォレット初心者にもおすすめなモデルです。
「GRAMAS(グラマス)」のミニウォレットは、ドイツの老舗タンナーであるぺリンガー社のシュランケンカーフレザーとhandmade in TOKYOの繊細な縫製から生まれる、色気と品質を兼ね備えた大人なミニウォレットとしておすすめです。
シュランケンカーフは、男性に絶大な人気を誇るコードバンと比べて柔らく、手馴染みが良い上に傷が目立ちにくいので、長く綺麗な状態で使えます。そのため気軽に使いたいミニウォレットとは相性の良いレザーだと言えます。またコスパも魅力で、特に「GRAMAS」のミニウォレットはその点でも優れています。
人気のファーストモデルからユーザーの声を反映させたこちらのモデルは、ヘリ部分の仕様を変更することで、より薄く軽くを実現。また、ファスナーにYKKの高品質モデル「エクセラ」を採用し、開閉時のストレスをなくしています。カードポケットに収納できるカード枚数も片側3枚から5枚にUPし、計10枚入れられるよう進化したモデルです。
使用時にチラ見えする内側の牛革は、所作の品を格上げしてくれます。豊富なカラバリは女性にもおすすめで、彼女やパートナーと色違いのお揃いもアリですね。
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