劇場アニメ「
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は1月26日の公開から3日間で、興行収入が10億6000万円、動員が63万人を突破。ガンダムシリーズの劇場版の中でも好調のスタートとなっており、配布終了が相次いだ入場者プレゼント第1弾の書き下ろし短編小説が増刷・再配布されることも発表されている。入場者プレゼント第2弾は2月2日に配布スタート。A6サイズのミニ設定冊子には16ページにわたってキャラクターとメカ設定資料が収録される。
公開記念予告は、キラの「僕は自分の手で未来を選ぶ!」という力強いセリフからスタート。See-Sawによるエンディングテーマ「去り際のロマンティクス」に乗せ、迫力のモビルスーツ戦や、アスランがキラを殴る姿も映し出される。イザークやカガリも登場し、アスランの「強さは力じゃない、生きる意志だ」、ラクスの「必要だから愛するのではありません。愛しているから、必要なのです」といった名セリフも収められた。またストライクフリーダムガンダム弐式、デスティニーガンダムSpecIIなど、公開まで登場が伏せられてきた機体の姿も確認できる。
公式サイトでは、登場する新型モビルスーツをはじめ、ラクスやカガリのパイロットスーツの設定画も一挙に解禁。マイティーストライクフリーダムガンダム、ラックナイトスコードカルラなど、ネタバレも多分に含まれるので鑑賞後にチェックしてみては。新型モビルスーツに関しては、ガンプラの販売も合わせて発表されている。
さらに劇場先行販売のガンプラ第2弾と追加劇場関連グッズの発売も決定。クリアカラーの「HG 1/144 デスティニーガンダム SpecII」は2月2日から劇場にて取り扱われる。なお劇場のほか、通販サイト・松竹ストア内の映画・アニメグッズショップ ・Froovieでも同日からグッズの販売がスタートする予定だ。
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は、C.E.75を舞台にした「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の最新作。ラクスを総裁として創設された世界平和監視機構・コンパスが、新興国ファウンデーションから、ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案されたことから物語が動き出す。
なおコミックナタリーでは「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の公開を記念した特集を展開中。「ガンダム」好き女子である声優の佐々木琴子、アイドルの空野青空、グラドルの東雲うみが、「少女マンガ好きがハマる」「マリューは真のヒロイン」「強い女性に憧れる」と、“SEED”愛が止まらないトークを繰り広げてくれた。
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「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」
公開中
スタッフ
企画・制作:サンライズ
原作:矢立肇、富野由悠季
監督:
脚本:両澤千晶、後藤リウ、福田己津央
キャラクターデザイン:平井久司
メカニカルデザイン:大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷学、禅芝、射尾卓弥、大河広行
メカニカルアニメーションディレクター:重田智
色彩設計:長尾朱美
美術監督:池田繁美、丸山由紀子
CGディレクター:佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋
モニターワークス:田村あず紗、影山慈郎
撮影監督:葛山剛士、豊岡茂紀
編集:野尻由紀子
音響監督:藤野貞義
音楽:佐橋俊彦
製作:バンダイナムコフィルムワークス
配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹
キャスト
キラ・ヤマト:
ラクス・クライン:
アスラン・ザラ:
カガリ・ユラ・アスハ:森なな子
シン・アスカ:
ルナマリア・ホーク:坂本真綾
メイリン・ホーク:折笠富美子
マリュー・ラミアス:三石琴乃
ムウ・ラ・フラガ:子安武人
イザーク・ジュール:関智一
ディアッカ・エルスマン:笹沼晃
アグネス・ギーベンラート:桑島法子
トーヤ・マシマ:佐倉綾音
アレクセレイ・コノエ:大塚芳忠
アルバート・ハインライン:福山潤
ヒルダ・ハーケン:根谷美智子
ヘルベルト・フォン・ラインハルト:楠大典
マーズ・シメオン:諏訪部順一
アウラ・マハ・ハイバル:田村ゆかり
オルフェ・ラム・タオ:下野紘
シュラ・サーペンタイン:中村悠一
イングリット・トラドール:上坂すみれ
リデラード・トラドール:福圓美里
ダニエル・ハルパー:松岡禎丞
リュー・シェンチアン:利根健太朗
グリフィン・アルバレスト:森崎ウィン
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