ASUS JAPANは6月2日、法人向けとなる超小型筐体採用ミニデスクトップPC「ASUS ExpertCenter PN64」シリーズを発表、6月9日に販売を開始する。搭載CPU/メモリの差異で「PN64-S3301AD」「PN64-S5302AD」「PN64-S7303AD」の3構成を用意。予想実売価格はそれぞれ7万3620円、10万6920円、13万5720円だ(税込み、以下同様)。
ともに本体サイズ130(幅)×120(奥行き)×58(高さ)mmの小型筐体を採用したデスクトップPCで、CPUとしてCore i3-1220H/同 i5-13500H/同 i7-13700Hを搭載した。
メモリは8GB/16GB、ストレージは256GB PCIe Gen4 SSDを内蔵。2.5GbE対応有線LAN、Wi-Fi 6対応無線LAN、Bluetooth 5.2、USB4 Type-Cポート、HDMI 2.0×2およびDisplayPort 1.4×1の映像出力なども利用できる。OSはWindows 11 Homeだ。
またASUSは、Ryzen搭載ミニデスクトップPC「ASUS ExpertCenter PN53」シリーズのラインアップにメモリ/ストレージ非搭載のベアボーンキットモデルを追加、6月6日に販売を開始する。予想実売価格はRyzen 5 7535H搭載の下位モデル「PN53-B-S5068MD」が6万4620円、Ryzen 7 7735H搭載の上位モデル「PN53-B-S7069MD」が8万5320円。
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