ことしも残すところ1か月足らずとなり、岡谷市では地元の親子連れなどが正月向けの小さな門松作りに挑戦しました。
この催しは、手作りの門松で楽しく正月を迎えてもらおうと、岡谷市の3つの公民館が共同で開き、会場の湊公民館には地元の親子連れなどおよそ20人が集まりました。
参加した人たちは、はじめに門松の土台となる直径15センチほどの竹筒をのこぎりを使って好みの長さに切っていきました。
そして竹筒のなかに細い竹やワラを立てたあと、縁起物の松の葉やナンテン、松ぼっくりなどを飾りつけていき、2時間近くかけてオリジナルの門松を完成させました。
父親と参加した小学3年生の女の子は「竹の長さなどのバランスを考えて作ることができました。楽しいお正月が迎えられそうです」と話していました。
中学2年生の娘と参加した女性は「いままで門松を飾ったことがなく、作るのも初めてでしたが、いいことがありそうです」と笑顔で話していました。
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