岡山市の後楽園で9日、園内にある松ぼっくりやツガの実を使ってクリスマスリースなどの飾り付けをするイベント(県郷土文化財団主催)があり、参加者が思い思いのアレンジでお気に入りの作品に仕上げた。
鶴鳴館を会場に8人が参加。ハギのつるで直径25~30センチに組んだリースに絵の具で着色した松ぼっくりやツガの実、ヒイラギの葉を模して切った和紙などを飾り付けていった。紙コップの中に綿を敷き詰め、松ぼっくりを載せたミニツリー作りもあり、緑色の毛糸で葉っぱに見立てたり、明るい色のリボンを付けたりして楽しんだ。
同市北区の女性(70)は「シンプルなデザインにした。リースは玄関のドアに飾ってクリスマスを楽しみに待ちたい」と話した。
からの記事と詳細 ( 後楽園の松ぼっくりでXマス飾り 市民らリースやミニツリーに挑戦:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞デジタル )
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