鉾田市の農業用ハウスで27日朝、ミニトマトおよそ1トンがなくなっていたことがわかり、警察は現場の状況から窃盗事件として捜査しています。
27日午前7時半ごろ、鉾田市の農家の男性から農業用ハウスで育てていたミニトマトが大量になくなっていると警察に通報がありました。
警察によりますと、男性は10棟のハウスでミニトマトを育てていましたが、このうち4棟でもぎとられていて被害はおよそ1トンに及び、額にして100万円分に相当するということです。
また、なくなったミニトマトは熟していないものもあったということです。
26日午後5時半ごろに確認した際には異常がなかったということで、警察は26日の夕方から27日朝にかけて何者かが侵入してミニトマトを盗んだとみて窃盗事件として捜査しています。
警察によりますと、鉾田市内では先月末に収穫前のメロンおよそ250個がなくなるなど、農作物が盗まれる被害が相次いでいるということで、警察では防犯カメラや人の侵入をセンサーが感知すると点灯するライトの設置など防犯対策の強化を呼びかけています。
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