DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、27インチのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)の発売が10月に延期されるとの情報を、Twitterに投稿しました。
6月発表と噂されていたが
ヤング氏によれば、27インチミニLEDディスプレイの製造委託先であるQuanta Computerの上海工場が新型コロナウイルス感染症のロックダウンの影響を受けていることで、製造拠点を上海から別の工場に変更しているとのことです。
また、製造委託先がQuanta Computerから他社に変更される可能性もあるようです。
そのため、同ディスプレイの発売は当初予定よりも遅れ、現時点では10月と予想されるとヤング氏は述べています。
ヤング氏は27インチミニLEDディスプレイについて、6月に発表されると予想していました。
同氏は27インチミニLEDディスプレイの販売価格に関するフォロワーからの質問に、具体的な情報はないが高価と返答しています。
Apple leak! The 27" MiniLED monitor has been delayed as it was going to be produced at Quanta in Shanghai which has been locked down. Production is in the process of being moved to a different location and has been delayed. It now looks like an October release.
— Ross Young (@DSCCRoss) May 20, 2022
No, but expensive.
— Ross Young (@DSCCRoss) May 20, 2022
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter (1), (2), (3)
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
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