続々と登場する春のファッションアイテムの中から、何を選べばいいか。ファッション業界の洒落(しゃれ)者たちに、おすすめのアウターやシャツ、小物、シューズを挙げてもらうこのシリーズ、5回目の今回は春の装いのアクセントになるコンビローファーとミニバッグを紹介する。ここからあなたに最適な春の一品を探そう。
コンビローファーで足元を軽快に彩る
巡り巡って、クラシックなシューズが春の装いの絶妙なアクセントに
温故知新の言葉通り、古きものは新しさのカギになる。その好例がコンビローファー。クラシックなはずのスタイルがアップデートされて今季は百花繚乱(りょうらん)。これを見過ごすという手はない。
■JOHN LOBB(ジョンロブ)
あのタイムレスな名作 ロペスも今季、コンビに
1950年代の登場以来、ジョンロブのアイコンとして愛され続ける、ロペス。そんな名作ローファーが、今季、シーズナルカラーのスエードのコンビ仕様になって登場した。しなやかなテンシルシングルソールを採用しており、このソール専用の格子状の型押しを施したインソールも印象的だ。全4色展開。各23万1000円(ジョン ロブ ジャパン)
■EDWARD GREEN(エドワード グリーン)
人気のローファーを茶系のコンビでより洒脱に
エドワード グリーンの新定番ローファーとして人気を集めているモデルがデュークだ。こちらはそんな名品を茶系のコンビで仕立てた一足。エスプレッソ×ブラウンなどという色名にもセンスが感じられる。細かな凹凸をつけたラバーソール採用で実用性も高い。ラストは137を採用。17万9300円(ストラスブルゴ)
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