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Sunday, January 16, 2022

ミニ野球博物館を改装 広丘郷原の臼井正明さん宅 バットなど60点を追加展示 | 地域の話題 | 株式会社市民タイムス - shimintimes.co.jp

 昭和30年代から現在までの木製バットやスパイク靴、ソックス計約60点を追加展示した。これまではなかった品々で、「日本の野球史を物語る資料」として野球用具の全種類を展示することにした。臼井さんが塩尻高校(現塩尻志学館高校)の野球部監督時代や生涯野球の選手時代に使用した品のほか、中日ドラゴンズの2軍コーチを務めた上川誠二さんのノックバットなどがある。
 館内には臼井さんが各地の野球大会に足を運び、プロ野球や高校、大学、社会人野球の選手・指導者からもらったというサインボールや色紙、ユニホームなど1000点以上が所狭しと並ぶ。臼井さんは「30年代と今のスパイク靴は形も素材も違う。大人の人たちは昔を懐かしんでほしい。子供たちには博物館で、さらに野球に興味を持ってもらいたい」と話している。
 感染防止のため、入館できるのは最大4人まで。見学希望者は事前に臼井さん(電話090・9354・1274)へ。

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