巨人は21日、現状で来日が出来ない新規外国人を対象に、米国内でミニキャンプを行うと発表した。
このオフ、球団はM・アンドリース投手、G・ポランコ外野手、A・ウォーカー外野手を獲得。しかし、新型コロナウイルスの水際対策強化に伴って来日の見通しが立っていない現状を踏まえ、その3選手を米アリゾナ州トゥーソン市内の「キーノスポーツコンプレックストゥーソン」に集め、合同で練習するという。期間は2月14日に集合、15日から27日まで。コーディネーターとして06年に所属し、現在は駐米OBスカウトを務めるジョージ・アリアス氏が加わり、練習補助員の手配などサポート役を務める。日本からも球団スタッフ2名を派遣し、練習量の管理や首脳陣への状態報告などを随時、行っていく方針だ。原監督は「いいコンディションで来てほしい」と話した。
また、昨季も所属していたウィーラー、ビエイラ、デラロサ、メルセデスは全員来日済みであることも合わせて発表。それぞれ隔離期間を経て、キャンプには最初から参加できる見込みだ。
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