10月31日に投票が行われた衆議院選挙を受けて、浜田知事は会見で、「当選された方々には、コロナ対策の強化や機動的な経済対策を早期に実施してほしい」と要望しました。
今回の選挙で県内3つの小選挙区では、立憲民主党、国民民主党、それに自民党が1議席ずつを獲得しました。
浜田知事は、11月1日の午後の定例会見で、選挙の結果について問われると、「当選した方々には、国政のさまざまな問題の解決のために有権者に示した公約をぜひ実施してほしい」と述べました。
そのうえで、「今回はコロナ対策など重要な問題が山積する中で、国の進むべき方向性を選択する重要な選挙だった。医療提供体制を含めた新型コロナ対策の強化や、機動的な経済対策を早期に実施してほしい」と要望しました。
「まん延防止等重点措置」が解除されてからひと月となる県内では、感染状況が落ち着いている一方、県は今後の再拡大も懸念されるとしてワクチン接種の呼びかけや新たな病床の確保などに取り組んでいます。
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