[ロンドン 29日 ロイター] - 欧州連合(EU)との将来関係を巡る協議が大詰めを迎える中、英国のラーブ外相は29日、双方は「非常に重要」な週に入るとの認識を示した。
EUのバルニエ首席交渉官はロンドンで交渉会合に向かう際、記者団に対し「日曜日でも作業は続く」と述べた。
ラーブ氏はBBCで「今週は非常に重要な週だ。持ち越しの可能性次第だが、最後の実質的な重要週になる。2つの基本的な問題が残っている」と語った。
英国とEUは競争政策と漁業権の問題で溝が埋まっておらず、自ら設定した期限をすでに何度か過ぎている。EU離脱移行期間は12月31日に終了する予定で、英国は延長を求めない立場だ。将来関係を巡る合意は双方で批准が必要となるため、さらなる遅延の余地は限られている。
ラーブ氏は「通常の流れでは、向こう1週間、もしくはその後数日の間に合意する必要がある」と述べた。
同氏はこれより先、公正な競争環境を巡り一定の進展が得られたことを示唆し、漁業権が最大の問題として残っていると述べた。
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November 30, 2020 at 06:15AM
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EU離脱交渉大詰め、英外相「非常に重要な週に」 - ロイター (Reuters Japan)
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