ProArt Display PA32UCX-PK
「ProArt Display PA32UCX-PK」は直下型ミニLEDバックライトを搭載し、1,152もの独立したローカルディミングを実現した32型の液晶。輝度調整の精度が高く、高いコントラストで高精度HDRコンテンツを再現できるとしている。発売は9月11日。
斜めからみたときのハロー効果を軽減するOCO(Off-Axis Contrast Optimization)を搭載し、複数人が同じ画面を見たさいに同じ色とコントラストレベルを維持。また、Dolby Vision HDRを含む複数のHDRフォーマットとPQカーブ(PQ Hard Clip、PQ Optimized、PQ Basicなど)をサポートするASUS Smart HDRテクノロジーを備える。
このほか、10bit IPSパネルの採用、ピーク時1,200cd/平方mの高輝度、ΔE<1の色差値の高精度などが特徴。DCI-P3 99%、Adobe RGB 99.5%、sRGB 100%、Rec. 709 100%、Rec.2020 89%の広色域をサポートする。
おもな仕様は、解像度が3,840×2,160ドット、表示色数が約10億7,374万色、中間色応答速度が5ms、輝度が600cd/平方m、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはThunderbolt 3×2(うち1基は出力)、HDMI×3、DisplayPort 1.2。3ポートのUSB 3.0 Hubと3.5mmステレオミニジャックによる音声出力も搭載する。
スタンドは下5度〜上23度のチルト、左右60度ずつのスイベル、-90〜90度のピボット、130mmの高さ調節に対応する。本体サイズは727×240×470〜600mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約14.64kg。
ProArt Display PA278QV、ProArt Display PA248QV
「ProArt Display PA278QV」は2,560×1,440ドット表示対応の27型、「ProArt Display PA248QV」は1,920×1,200ドット表示対応の24.1型液晶ディスプレイ。いずれも発売は9月18日。
両製品ともに色差ΔE<2以下としているほか、CalMANの認証を取得。色域をすばやく調整できる複数のモード、全6色に対応したグレースケールスライダーによる色調整、A4用紙など実際の紙と同じサイズの罫線の表示を行なう「QuickFit」などが特徴。
ProArt Display PA278QVのおもな仕様は、表示色数が約1,677万色、中間色応答速度が5ms、輝度が350cd/平方m、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはHDMI 1.4、DVI-D、Mini DisplayPort、DisplayPort、音声入出力、USB 3.0 Hub×4。スタンドは下5度〜上35度のチルト、左右90度ずつのスイベル、-90〜90度のピボット、150mmの高さ調節に対応する。本体サイズは615×226×382〜532mm(同)、重量は約7.72kg。
ProArt Display PA248QVのおもな仕様は、表示色数が約1,677万色、中間色応答速度が5ms、輝度が300cd/平方m、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはHDMI、Mini DisplayPort、ミニD-Sub15ピン、音声入出力、USB 3.0 Hub×4。スタンドは下5度〜上35度のチルト、左右90度ずつのスイベル、-90〜90度のピボット、130mmの高さ調節に対応する。本体サイズは533×211×375〜505mm(同)、重量は約6.1kg。
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August 31, 2020 at 09:45AM
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